男子 結果報告 トーナメント①VS東京成徳大学

本日行いました、

トーナメント①VS東京成徳大学(四部2位)
の
試合結果についてご報告致します。

×本院 49-101 東京成徳大学
①14-24

②9-20

③13-22

④13-35
以上の結果で負けました。

<副将 中島>
本日はトーナメント一回戦目、
東京成徳大学さんとの試合でした。

本院は
シューターへのチェックと
相手のインサイドプレイヤーへのカバー
を意識した練習をした上で、
試合に臨みました。

試合前半は
シューターへのチェックが効いていて
その得点を抑えることはできましたが
後半はチェックが甘くなり
外のシュートでの得点を
量産されてしまいました。
また、試合を通して、
ミスを恐れてアタックをしよう
という意思が弱く、
味方にボールを委ねてしまう、
押しつけてしまう場面が多くあり、
その結果大量のターンオーバーが生まれ、
攻守の切り替えの遅さから
相手の速攻で
大幅な点差が生まれてしまいました。

本日の試合内容・結果、
また今までの練習を
本院の選手全員が悔いています。
明日からの練習では
各々でも、またチームとしても
詰めきって練習をして参ります。

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<学生コーチ 中嶋>

本日はトーナメント初戦として、
1つ勝てばベスト16で
順位決定戦に進める事が出来、
目標達成という意味でも大事な試合でした。

出だしは、好調かと思われましたが
相手のドライブに対応する事が出来ず
ジリジリと点差を離されていきました。
また、点差が離れてきたところで、
強気の部分が無くなってしまい、
ボール運びで戸惑うなど
後ろ向きなプレーが目立ちはじめ、
相手にスキを見せてしまい
ターンオーバーを連発し、
さらに得点を離されてしまいました。
総じてみると、単なる実力不足だけでなく、
自信のなさというメンタル的な部分が
負けにつながったと思います。

今回は
敗北のみが残る結果となってしまいました。
後悔した事が多々あったので
もうこのような思いはしないよう
今後、さらに厳しいトレーニングを行い、
自信に繋がる実力をつけ、
今とは違うチームになります。
今回不甲斐ない結果に終わりましたが、
これからもご声援のほど
宜しくお願い致します。
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次回は、5月7日(日)に行います、
練習試合
VS明治学院大学(三部8位)新人チームです。
10時00分トスアップで、
本院にて行います。
一試合目は、本院の新人チームで、
二試合目は、
本院の上級生を交えて行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実

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