本日行いました、
招待試合VS成城大学(四部17位)
の
試合結果についてご報告致します。
×本院 74-81 成城大学
①27-16
②14-27
③11-19
④22-19
以上の結果で負けました。
＜4年 大島＞
本日は成城大学との試合でした。
以前からの課題であった
出だしの悪さは改善することができ、
本院の強みである
DFから速攻のプレイが出ていました。
しかし、
自分たちのミスにより
相手に流れを渡してしまってからは
相手の流れになってしまい、
一時は15点以上ついた点差は
前半終了時には
2点ビハインドになってしまいました。
その後も、
相手のペースが続き、
逆転することもなく
試合終了となってしまいました。
ノーインサイドが徹底出来ておらず、
相手にリバウンドからの
セカンドチャンスを
与えすぎてしまった点、
止めるべき選手は分かっていたが、
どのようにして止めるべきなのかが、
共有されていなかったことが
敗因として挙げられます。
また、
自分たちが得意とする
プレイばかりをするのではなく、
相手に合わせて、
どのようなプレイが
効果的なのかを認識し、
プレイするという点が
足りないと感じました。
以上の点を改善し、
次に対戦する四大戦では
リベンジを果たしたいです。
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＜学生コーチ 中嶋＞
本日は「オール学習院の集い」での
招待試合として成城大学さんと戦いました。
今回は、
トーナメント戦前の段階で、
全員で勝ち切るということを
目標に試合に臨みました。
第1ピリオド、
スタートの切り方としては
過去最高のものとなり、
DFから速攻や、
ドライブからオープンになった選手の
スリーポイントなど、
良い流れを持ってくることができ、
終わり際にミスが重なりましたが、
27-16と大きく離すことができました。
しかし第2ピリオド、
いきなり点を取られたかと思うと、
そこから本院のOFが狂い始め、
ターンオーバーからの速攻を
逆に多く持っていかれてしまいました。
そして、
本院は気迫や攻め気をなくし、
OFやDFでいまいち
ピリッとしないものが続きました。
そのままズルズルとその状況が続き
このピリオドで41-43と
逆転を許してしまいます。
その後も展開は変わらず、
時々こちらのペースに
なりかけたところもあったのですが、
そこで決めきれず、
結果相手のペースに合わせたまま
74-81で試合は終了しました。
総じて、
やはりDF、OFにおいて攻め気を欠いては
勝てるものも勝てないという事が
身にしみた試合でした。
また、審判さんへの態度や
バスケットボールに対する真摯な姿勢など
根本的なところから、
リバウンドやカッティングなど
技術的かつフィジカル的な部分での
未熟さがよくわかりました。
トーナメント戦は
もうすぐそこまで来ていますが、
この反省を活かして、
ギリギリまで自分達を
磨き上げていきたいと思っているので、
どうかまた
ご声援の程、よろしくお願い致します。
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次回は、4月23日(日)に行います、
練習試合VS東海大学(一部2位)Bチームです。
11時トスアップで、
東海大学湘南キャンパスにて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
＜会場案内＞
◯東海大学 湘南キャンパス
・小田急線「東海大学前」駅より
徒歩１５分
又は『秦野駅行き』『下大槻団地行き』
バス乗車５分、「東海大学北門」下車
・JR東海道線「平塚」駅より
『東海大学行き』又は
『秦野駅行き』バス乗車３０分、
「東海大学正門前」より徒歩５分
学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香