男子 練習試合 結果報告VS文教大学

昨日行いました、

練習試合VS文教大学(四部3位)の

試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

×本院 60-78 文教大学

①12-15
②17-18
③17-18
④14-27

で負けました。

<副将 飯田>

昨日は文教大学さんとの試合でした。
合宿でできたことを
練習試合で体現しようと試みましたが、
結果として体現する事ができず
相手が格下であることへのチームの心の隙、
甘さが出てしまいました。
また、1人が崩れてしまった場合の
コート上の他の4人やベンチ全員で奮起し
カバーするという
現場での解決もできませんでした。

学習院大学が戦う上で
最も大切であるメンタル面の部分で、
相手がどんなチームであろうと
チーム全員で一戦一戦ベストを尽くし
必ず勝ちにいく、二部へ昇格する
という気持ちをもう一度全員で共有し、
リーグ戦へ向けて
調整していきたいと思います。

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<山口コーチ>

昨日は文教大学さんと練習試合でした。
文教大学さんは
オールフォワードのチームであり
本院としては苦手なタイプの相手でした。
前半から
本院のミスが目立ったのが印象的でした。
また、
インサイド陣からのドライブ→キックアウト
という相手の攻めを防げませんでした。
本院は逆に高さに分があったため、
4アウトから3アウトに切り替え
インサイドを中心に攻めを展開するも
フィットせず敗戦しました。

敗因としては、
前期取組んできたこと
+合宿で行ってきたこと
を試合に出せなかったことです。
具体的には
ミスからの切り替えが
できなかったことであると考えます。
今季、
チームの課題としても挙げておりますが、
昨日の試合で例えますと
タイムアウト中に
修正点をチーム内で共有するも、
ミスで終わってしまい
チームモチベーションが急激に下がり
その後のプレーに影響し
悪循環となりました。
順位が下の相手に、
20点近く離されている結果が、
上記の課題を象徴していると考えます。
バスケットのゲームにおいて
リズムが悪い時間帯は必ずあるものです。
チームで我慢をし、
いかにその時間を短くするかが重要です。
ハドルを組んだり、
ベンチ含めて全員で戦っていき
リーグまでの残りの練習で
修正していきます。
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次回の試合は、

8月27日(土)に行います、

練習試合VS帝京大学(四部4位)です。

16時00分トスアップで、
帝京大学八王子キャンパスにて行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

<会場案内>
○帝京大学八王子キャンパス
・京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅より
 京王バス2番のりば
 「帝京大学構内」行に乗車し13分、
 終点「帝京大学構内」下車
・京王相模原線「京王多摩センター」駅
 または
 小田急多摩線「小田急多摩センター」駅
 または
 多摩モノレール「多摩センター」駅より
 京王バス4番のりば
 「帝京大学構内」行に乗車し14分、
 終点「帝京大学構内」下車

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実

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