男子【試合結果】甲南戦(新人戦)

7月2日(土)に行いました

甲南戦の新人戦の試合結果について
ご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

×本院 50-79 甲南大学
①8-22

②8-21

③18-15

④16-21

で負けました。

<主将 竹内>
甲南大学定期戦の初戦は新人戦でした。

昨年大差で敗れたこと、
そして先月の
関東大学バスケットボール新人戦
のリベンジも兼ね、
今まで練習してきたことの
全てを出し切ることを考え
試合に臨みました。

試合は終始相手にあらゆる面で負け、
大差で敗れてしまいました。

反省として、
能力の高い相手に対し、技術だけでなく
気持ちでも負けてしまったこと、
チーム内でまとまれなかったこと
の2点が挙げられます。
この2点は
新人チームとして活動が始まった時点から
挙げられていた部分であり、
最後まで修正できなかったことに
敗因があると考えています。

我々新人チームは
来年から上級生となるため、
以上の2点を改善し、
チームの中心となることが
求められています。
より一層励んで参りますので、
応援のほどよろしくお願いします。

<志津コーチ>
新人戦の狙いは、
失点を抑えて勝つということです。

新人チームのウィークポイントは
スピードやシュート力の前に、
ターンオーバーとディフェンス力
だと考えています。
オフェンスでは
シュートに行く前の過程で
パスミス・ドリブルミスが多く、
そのせいで相手のブレイクを受けて
失点になっています。
仮にシュートまでいけても
四大戦でも露呈された通り、
その決定力は高いとはいえませんから、
ハリーバックして
チームディフェンスをセットする必要が
あります。
なので、まずミスを無くすことと、
ディフェンスを注力しました。

それが少しローペースに
見えてしまったかもしれませんが、
昨年の、本院 46-122 甲南大学 に対して
今年は 本院 50-79 甲南大学
という結果がでています。
さらに
今年の甲南大学さんは
本戦も新人メンバーが中心だったこと
を考慮にいれると健闘できたかと思います。

ただし勝つために決定的に足りなかったのは
精神力です。
それはスタートから
シュートが入らなかっただけでなく、
ブザービートできるチャンスがあっても
妥協してしまったりと、気持ちの弱さが
プレイに現れてしまいました。
前述の通りディフェンスが出来たからこそ
もっとブレイクを出せた
という反省もありましたので、
今後判断力を高めて、
その時は「強い気持ち」を持って
スピーディなパフォーマンスを
見せたいと思います。

お暑い中体育館にお越し下さった皆様、
ご声援誠にありがとうございました。

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。