男子【試合結果】四大戦③VS成蹊大学

本日行いました、
四大戦③VS成蹊大学(四部15位)
の試合結果についてご報告致します。

◯本院 78-48 成蹊大学
①24-10
②11-12
③22-9
④21-17

で勝ちました。

<副将 飯田>
本日は成蹊大学さんとの試合でした。
内容として、
控えのメンバーが流れを作り
良い試合展開にしていくことができました。
チーム全員で戦っていくことを
課題として掲げる中での
このような結果を出すことができたのは
大きな収穫です。

しかし、
全体を通してシュート決定力が低いこと、
スタートで出場するメンバーが
集中を欠く場面がみられ、
常に気を抜かず全力で戦う姿勢や
『絶対にシュートを決める』という気持ち
の甘さが出てしまいました。
この気持ちの甘さを改善すること、
そして今回の試合で得た
控えのバックアップメンバーの戦力を加え、
前期の集大成である甲南戦の目標に向けて
チーム一丸となり尽力して参ります。

<志津コーチ>
この大会では
定量目標として「全勝優勝」と、
定性目標として「チーム全員で」
を掲げておりました。
本日の試合はそれを達成できたように
私は思います。

「チーム全員で」という目標は、
今年のチームコンセプトであり、
昨年からウィークポイントとなっている
戦力の増員を狙いとしています。

今日のスタートメンバーは
あまりゲームに
フィットしませんでしたので、
第1ピリオド5分で
#22小柳(4年)・#14渋谷(3年)・#7竹内(2年)・#15田中(2年)・#24後藤(2年)
のメンバーに総入れ替えをしました。
するとゾーンプレスにより
スティールを量産でき
15点のリードを作れました。
しかし第2ピリオドは守り合いで11-12。
相手は引き続きミスで終えていたので、
本院のフィールドシュートの
試投数は24本。
対して成功数は4本。
16%という圧倒的な決定力の低さを
痛感しました。
後半も同じ戦い方が成功し、
30点差をつけて勝利できました。
Aチームが作ったリードは
約20点でしたので、
「Bで勝利できた」と言える結果だった
と認識しています。

昨年の甲南戦では
金城(H.28卒)・高倉(H.28卒)
のリザーブメンバーが
勝因となっていますので、
来週の試合を迎える上で
自信のつくゲームでした。

本日の結果をもちまして、
四大戦を全勝優勝で終えることが
できました。
たくさんのご声援
誠にありがとうございました。

次回は、
7月2日(土)、3日(日)に行います、
甲南戦です。

7月2日(土)              7月3日(日)

13:30 開会式          10:00 OB戦
14:00 新人戦          11:40 女子戦②
15:50 女子戦①      13:20 男子戦②
17:40 男子戦①      15:00 閉会式
.                                16:00 レセプション

今年は本院にて行います。
全勝優勝して前期を締めくくれるよう
チーム一丸となって挑みますので
ぜひ足をお運び頂けると幸いです。
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部マネージャー 田邉千紗

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