男子【試合結果】練習試合VS獨協大学・首都大学東京

本日行いました、
練習試合(新人チーム)
VS獨協大学(四部19位)
及び
VS首都大学東京(四部13位)
の
試合結果についてご報告致します。
本日は各大学と20分ゲームを行いました。

○本院 32-27 獨協大学
①18-5
②14-22

○本院 37-14 首都大学東京
①22-4

②15-10

以上の結果で2勝しました。


<主将 竹内>
本日は
獨協大学、首都大学東京との3校戦でした。
新人チームとして初めての試合で、
今後のことを考えても
非常に重要な試合で勝利を飾ることができ、
新人戦に向け良いスタートが切れました。

本院は『ディフェンスから速攻』という
チームのスタイルを表現することを
第一に考え、
序盤から厳しいディフェンスを徹底でき、
それに伴いオフェンスも
良い形でスコアできる場面が
多く見られました。

しかし、今回の反省としては、
・ベンチメンバーの能力
・修正力
の2つが挙げられます。
スターターと比べ、
ベンチメンバーは
技術、システムの理解度など
能力で劣っている部分が多く、
後半のスコアに現れているように、
メンバーが変わると
ディフェンス、オフェンス共に質の低下
が見受けられました。
また、ディフェンス、オフェンスが崩れた後
に修正することができず、
昨年の新人チームの反省にもあったように
『修正力』が課題になっている
と感じました。
以上の点の改善のため、
スターターが中心となって
チームを引っ張り、
チーム全体で成長する必要がある
と感じました。

今後、
下級生全員が一丸となって、
以上の反省点の改善に
邁進していく所存です。
まだまだ未熟な新人チームですが、
応援の程、よろしくお願いします。

<志津コーチ>
◆獨協大学
スタートは
ディフェンスで戦うことができて、
相手を5点に抑えられました。
しかし後半は
ハリーバックが遅れたり、
ノーカバーだったりと
ディフェンスが崩れました。
それがオフェンスにも影響して、
パスやスクリーンなどの
一つ一つが甘くなり、
追い詰められてしまいました。
最後はディフェンスがまとまり
逃げ切れましたが、
まだ現場でのチーム力(連絡・共有)が
課題となりました。

◆首都大学東京
同じく良い入りでしたが、
前半の終盤は1対1ばかりで、
チームの動きやリズムもなく、
外一辺倒に
なってしまった時間がありました。
それを後半
ゾーンディフェンスからブレイクを出すこで
修正しました。
今後それとは別に、
ドライブで割れなくなった時の
フリーランスの修正を施していきます。

次回は、明日、5月15日(日)に行います、

練習試合VS東京学芸大学(五部5位)です。

14時30分トスアップで、

東京学芸大学にて行います。
本日同様、
新人チーム対象の練習試合です。

お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

<会場案内>
○東京学芸大学

・JR 線「武蔵小金井駅」北口より、
京王バス「小平団地行」に乗車 10 分、
「学芸大正門」下車
または京王バス「中大循環」に乗車 10 分、
「学芸大東門」下車

学習院大学籠球部 マネージャー 土田真実

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。