男子【試合結果】トーナメント⑥VS法政大学

昨日行いました、
トーナメント⑥VS法政大学(二部1位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ申し訳ございません。

◯本院 60-57 法政大学

①12-21
②14-9
③12-16
④22-11

で勝ちました!

<4年 小柳>
昨日は二部1位の法政大学との試合でした。
トーナメント最終戦となる昨日の試合も
これまで同様、
チャレンジャー精神を持ち
試合に取り組みました。
試合は序盤から終盤まで
本院が追いかける苦しい展開が続きました。
しかしこれまでの3戦とは異なり、
苦しい場面でチーム一丸となり
食らいつく事が出来ました。
部員一人一人の熱い気持ちが
勝ちに繋がったと思います。
このような接戦の試合を勝ちきれたことは
大きな収穫となりました。

しかしトーナメント戦を通じて
多くの課題が見つかりました。
私達はこのトーナメント戦を
15位入賞という輝かしい思い出で
終わらせるだけではなく、
私達の成長に繋げていきます。

最後になりますが、
連日お忙しい中、
多くの方々にご声援をいただき、
誠に感謝しております。
今後とも応援のほど、
よろしくお願いいたします。

<志津コーチ>
相手はスタートから
190cm以上のフォワード3人使い、
インサイドのミスマッチを攻めてきました。
対して本院は、
まず経由点である
ウイングとハイポストをディナイしました。
それにより、
第2ピリオドを9失点に抑える事が
できました。
第3ピリオドも踏ん張って、
8点差に耐え凌ぎました。
第4ピリオドは本領の早い展開を狙い、
ディフェンスのプレッシャーを強めて
ブレイクを出すことができました。
最後は#17森澤(4年)のリバウンド、
#9小宮(4年)の渾身のルーズボール、
#6荻野(4年)と#11飯田(4年)の3P、
#12安藤(4年)のドライブ
など選手の力が存分に発揮でき、
逆転勝利となりました。
大会を通してチームが
日に日に強くなっていく事を実感でき、
最後にこのような価値ある勝利をつかめて
良かったです。
しかし痛感した力の差を埋めるために、
本日からもっとハードに練習していきたいと思います。

次回は、5月14日(土)に行います、
練習試合VS首都大学東京・獨協大学です。
新人チームでの試合となります。
各大学と20分ゲームを行なう三校戦です。
10時00分トスアップで、
首都大学東京南大沢キャンパス
にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/tournament
<会場案内>
〇首都大学東京南大沢キャンパス
・京王線・相模原線「南大沢」駅より、
徒歩5分

学習院大学籠球部 マネージャー 田邉千紗

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