学習院大学バスケットボール部の公式ホームページ
この度新人戦の試合日程が下記の通り決定致しましたので、お知らせ致します。
①５月３１日(日) VS淑徳大学
１２：３０トスアップ 国士舘大学多摩校舎にて
②①で勝った場合
６月 ６日(土) VS秋草学園短期大学
１１：００トスアップ 秋草学園短期大学にて
③②で勝った場合
６月 ７日(土) VS大妻女子大学
１２：３０トスアップ 神奈川大学湘南ひらつか校舎にて
≪会場案内≫
国士舘大学多摩校舎
小田急多摩線・京王相模原線永山駅から「鶴川駅行」バスで永山高校前下車、徒歩5分
（永山駅前～多摩キャンパス間で、スクールバスが運行しています。）
秋草学園短期大学
・西武新宿線「新所沢」西口または「航空公園」西口下車徒歩8分
神奈川大学湘南ひらつか校舎
・ＪＲ東海道線「平塚」駅北口から神奈川中央交通バスを利用
・小田急小田原線「秦野」駅北口から神奈川中央交通バスを利用
以上です。
よろしくお願いいたします。
学習院大学籠球部女子 ３年 マネージャー 福士いずみ
この度、練習予定に変更がありますので、お知らせ致します。
５月２４日（日） OFF
の予定でしたが、
１０－１３時で
明治大学、帝京大学との練習試合
に変更となりました。
よろしくお願いいたします。
学習院大学籠球部女子３年 マネージャー 福士いずみ
この度、5月の練習時間に変更がございますのでご連絡致します。
5月31日(日)の練習時間を
18-20時とお伝えしておりましたが、
通常通り
10-13時に変更致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
本日行いました、練習試合VSガリバークラブの試合結果についてご報告致します。
○本院88-65 ガリバークラブ
?25-15
?21-13
?25-23
?17-14
で勝ちました！
＜主将 金城＞
本日はガリバークラブとの練習試合でした。
相手は高校、大学と経験豊富な方がたくさんいるチームでした。
体格の差、粘り強いディフェンスにより流れを与えてしまう場面がありました。
本院も粘り強くディフェンスをし、
速攻を出していき流れをつかみました。
勝利することができましたが、
40分間継続する力が足りないと感じたため、
練習からハードに取り組んでいきたいと思います。
＜志津コーチ＞
【狙い】
◆トランジションで勝つ
◆リバウンド
◆ポストも混ぜたオフェンス
【良かった点】
◆ディナイ
相手はパスからオフェンスを組み立てるタイプでしたので、
ディナイを強めて、ウィング・ポストにボールが落ちないように工夫しました。
それがスティールやタフシュートにつながり、
本院のブレイクが決まりました。
◆インサイド陣の活躍
アウトサイドとインサイドが絡み、
オフェンスのバランスが良くなってきました。
#32小宮(3年)もポストプレイやミドルシュートをよく決めました。
インサイド陣はオフェンスリバウンドもよく戦えました。
【反省点】
◆バックコートのターンオーバー
相手のガードのディフェンスにクリティカルなスティールを数本されました。
◆カバー&ローテーション
第3ピリオドで相手のシュートタッチが戻り、
崩されたディフェンスをリカバリーするのが遅れて、
フリーの3Pを数多く決められてしまいました。
ローテーションとディレクションの精度が低かった事が原因です。
◆規律
声を出すこと、返事をすること、フェアプレイを守ること、
といったコート上での規律がまだまだ甘いという印象です。
チームスポーツである以上、
協力し合える環境を作る事が第一ですので、
既存メンバーから見本を見せていきたいと思います。
【今後】
カリキュラムとしては、
今年の目標を達成させるため抜本的に戦略を立て直し、
少し新しいプレイスタイルに挑戦してきました。
今はそこに昨年成功したポストオフェンスをマッシュアップしつつ、
プレイの精度を上げる事に注力しています。
しかし想定以上の部員数ですので、
チームメイトが満遍なく集中して鍛錬できる
環境を整えていくことが急務です。
学生スタッフと協力して、新人→甲南→四大と邁進して参ります。
次回は、5月24日(日)に行います、
練習試合VS明星大学(四部3位)です。
10時30分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
学習院大学籠球部3年 小柳優輔
昨日行いました、練習試合VS帝京大学(四部11位)の試合結果についてご報告致しま
す。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。
×本院43-70帝京大学
?8-15
?9-22
?20-15
?6-18
で負けました。
＜主将 渋谷＞
本日は帝京大学との試合でした。
新人チームではじめての試合でしたが、
改めて直すべき課題と新しい発見ができました。
試合中なにもできなかった時に
上級生がチームを引っ張ることができず、
上級生としての役割を果たすことができませんでした。
また、チーム全員に勢いが足りず、
相手に押し負ける部分が多々ありました。
新人戦までまだ修正する時間はあるので、
これから全員で成長していきたいと思います。
＜杉田コーチ＞
《狙い》
全体チームと変わらず、
まずは厳しいDEFから早い展開に持ち込む。
攻守ともに失敗を恐れずにチャレンジする。
《反省・改善点》
◆DEFのポジショニング
ピックアップからマイボールにするまでのDEFの一連の流れにおいて、
ゴールを守るための正しい位置取りが出来ていませんでした。
結果、ピックアップミスによる速攻、
フリーでのアウトサイドシュート、
オフボールマンのカッティングダイブなど、
好き放題攻められてしまいました。
◆コミュニケーションボイス
声の掛け合いによって補える面は数多くあります。
DEFの際にマークマンにつき遅れても、
その事態を仲間に伝える事でその後の一瞬、
失点リスクを軽減できる可能性が高まります。
また、ビハインドを追いかける時には
チーム内で盛り立てあって、
声を出して行くことがより良い効果をもたらします。
現状はコミュニケーションボイスが全くもって足りていません。
新人チーム全体でコミュニケーションのレベルを上げることで
チーム力を向上させて行きたいと思います。
《良かった点》
◆第3ピリオドの戦い方
前半で20点のビハインドを負ったので、
後半開始時にフルコートで厳しく当たりました。
ここでボールマンのミスを上手く誘い、
そこから早い展開での連続得点に成功しました。
また、プレッシャーをかけた事でボールマンにアタックを許した際も、
インサイドのカバーリングで上手く守るシーンが幾つか見られました。
◆新入生の活躍
齋藤(1年)、若菜(1年)がオールコートDEFで、
ボールマンのターンオーバーを誘発。
インサイドでは田中(1年)の力強いリバウンド、ポストプレーや、
藤井(1年)の粘り強いリバウンド、
後藤(1年)の積極果敢なラン、シュートなど、
個々の特性を活かして貢献しました。
《今後》
総合的なファンダメンタルの未熟さが明らかになりましたが、
個々人のチャレンジは自信に繋がるものもあり、
良い面悪い面が分かった良い機会となりました。
新人戦本番までは残り約3週間となりますが、
コミュニケーションレベルを上げ、
自分達の流れを少しでも長くできるように
2年生を主体として練習していきます。
次回は、5月24日(日)に行います、
練習試合VS明星大学(四部3位)です。
10時30分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
学習院大学籠球部3年 小宮隆裕