男子【試合結果】練習試合VS横浜国立大学

一昨日行いました、
練習試合VS横浜国立大学(四部18位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

○本院72-45横浜国立大学
①14-14
②22-16
③18-9
④18-6

で勝ちました。

<主将 金城>
横浜国立大学との練習試合を行いました。
チームの総力、戦力アップが
課題となっているので
この試合はリザーブメンバーで
取り組みました。

序盤は緊張や不慣れな点から
流れを掴むことが出来ませんでした。
しかし、徐々に
本院の持ち味である速攻が決まり、
勝利に結びつけることに成功しました。

反省点はまだ自己発信が少なく
自分が勝利に貢献するんだという
気持ちが見られる姿勢が
足りないことです。

どんな時に出場しても
しっかり役割を果たして行くことが
大事だと考えます。

リーグ戦に向けて反省点はありますが、
より一層良い結果を残してくれたと思います。
今後ともチーム一丸となり
臨みたいと思います。

<杉田コーチ>
【狙い】
今シーズン、そして今合宿の重点課題である
戦力増強を目的とし、
リザーブメンバーのみで闘い、
勝利すること。

【良かった点】
・勝利という結果
普段の試合では
プレー、リーディングなどにおいて
スターティングメンバーに
頼り切ってしまう悪癖があります。
この試合では、選手一人一人が
「自分が試合を決める、チームを勝たせる」
という意識でのぞみました。

・個々人の活躍
出場選手が自分の持ち味をアピールしました。
同ポジションのライバルに負けないために、
自分には何ができるかを考え、
コート上での表現が見られました。

【課題点】
・スタートダッシュ
試合には勝ちましたが、
試合開始時は気合いが不十分で、
決定力も欠けていました。
試合は少なくとも40分は必ず戦いますが、
まずはスタートから勝負を決めに行く意識を
強化していきます。

・パフォーマンスの持久性
チーム全体の課題でもありますが、
長いリーグ戦の連戦を勝ち抜くために
戦力人員の増員だけでなく、
個々人の最上のパフォーマンスの時間を
伸ばさなくてはなりません。
春トーナメントの敗戦から学んだ課題です。
体力面の不足を補っていきます。

次回は、8月23日(日)に行います、
練習試合VS早稲田大学(二部4位)です。
10時45分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【速報】練習試合VS横浜国立大学

本日行いました、練習試合VS横浜国立大学(四部18位)の試合結果についてご報告致します。

○本院72-45横浜国立大学
①14-14
②22-16
③18-9
④18-6

以上の結果で勝ちました。

詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 櫻井由紀乃

女子 夏合宿 練習場所変更のお知らせ

この度、夏合宿中の練習場所が変更となりましたので、お知らせ致します。

8/16(日)・18(火)am練習

牟礼B&G海洋センターにて
(長野県上水内郡飯綱町大字牟礼1991)
とお伝えしておりましたが、

杉野沢トレーニングセンター
へと変更になりました。

杉野沢トレーニングセンター
妙高市大字杉野沢1749番地
0255-86-6436
最寄駅『妙高高原駅』からタクシーで15分弱

宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部女子3年 マネージャー 福士いずみ

男子【試合結果】練習試合VS國學院大學

昨日行いました、
練習試合VS國學院大學(四部1位)の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

○本院76-68國學院大學

①22-13
②18-19
③21-18
④15-18

で勝ちました。

<主将 金城>
昨日は國學院大學との練習試合でした。
後期の練習を開始して1週間余りでしたが、
現時点でできる最低限のことを
やり切ることを意識しました。

勝利ばかりにとらわれず、
チームに足りないところを合宿で補い、
成長していくことで
勝利を呼び込めると思っていますので
1週間で理想のチーム作りをし、
リーグ戦に臨みたいと思います。

<志津コーチ>
【後期について】
後期のテーマとしては『総合力の向上』です。
2ヶ月間20試合近くのリーグ戦
を勝ち抜くには
「量×質」だけでなく「×時間」
という概念が必要です。
個々の持久力UPと、
チームとして戦力の増員を狙います。

通常、
時間経過に対するパフォーマンスは
スタートの後に絶頂を迎え、
以降落ちていきます。
ですので、後期鍛えたいことは
スタートダッシュと
継続的なパフォーマンスであり、
そこでは持久力とスキルパターンに加えて
「気合いと気持ち」のメンタリティ
が特に大切になります。
後期は結果を出すための「気合い・気持ち」を特に鍛えて参ります。

【狙い】
後期1週間は、期初に練習した
「アウトサイドのアタック・外角のシュート」
を1から踏襲しました。
これが私たちの戦術の根本であり、
途中入部の1年生を中心に
ファンダメンタルを鍛え直す機会
にもなりました。
しかし今日の試合では
当然それだけでは勝てないので、
前期成功したプレイに応用して戦いました。

【良かった点】
◆粘り強いディフェンス
ミドルジャンパーに対する
ブラインドからのチェック
は効いたシーンが多くありました。

◆イージーキック
ドライブやポストオフェンスのアタックからのキックアウトで、
♯7飯田(3年)を中心に
多くの3Pが決まりました。
10分ゲームにおいても
シュート確率は良かったと思います。

【反省点】
◆ピックに対するディフェンス
ピック(ボールマンスクリーン)の威力が
世界的に見直されている昨今、
高校・大学のカテゴリでも
活用しているチームが多くあります。

國學院大學さんも
サイドピックからのドライブ、
その後のキックアウト3Pで、
本院のディフェンスを崩しました。
その対応が遅れて
失点を許してしまいましたが、
スクリナーのディフェンスが
ショウアップを早く大きく出ることで
ドライブを一度止め、
チェイス(ボールマンディフェンスが後ろから追いつくディフェンス)で対応し、
継続的な失点を止めました。

◆プレスアタック
國學院大學さんの
ゾーンプレスディフェンスで、
失点につながるターンオーバーを
3回続けて許してしまいました。
敷かれた瞬間
チームとして躊躇があったと思います。
今年の三部には
ゾーンディフェンスのチームもいますので、
これは合宿でその準備をする時間を設け、
修正していきます。

【今後】
まだまだチームとしてのまとまりが足りません。
直近の技術的なto doとしては、
チームプレイのリビルドです。
前期の良し悪しを振り返り、
より精度の高いバスケットを作り上げて参ります。
ご声援ご指導よろしくお願い致します。

次回は、夏合宿中の8月14日(金)に行います、
練習試合VS横浜国立大学(四部18位)です。
15時トスアップで、トピアホールにて行います。
お忙しいこととは存じますが、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

<会場案内>
◯トピアホール
・戸狩温泉メイプルハイムより徒歩7分

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【速報】練習試合VS國學院大学

本日行いました、練習試合VS國學院大學(四部1位)の試合結果についてご報告致します。

○本院76-68國學院大學
①22-13
②18-19
③21-18
④15-18

以上の結果で勝ちました。

詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実