男子 第95回関東大学バスケットボールリーグ戦について

この度、
第95回関東大学バスケットボールリーグ戦
一次ステージの日程が確定致しましたので、
ご連絡致します。

<四部順位決定方法>
*一次ステージはブロック毎1回戦
総当りリーグが行われます。
*二次ステージは、上位グループ、
下位グループに分かれ、1回戦総当たりの
2次リーグを実施致します。
なお、同ブロックチームとの試合は行わず、
1次ステージの結果が用いられます。
本院の試合日程は以下の通りです。

①9/1(日) 18:20トスアップ
対戦相手:宇都宮大学(四部23位)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス
bコート

②9/7(土) 18:20トスアップ
対戦相手:東京大学(四部18位)
会場:獨協大学 bコート

③9/8(日) 18:20トスアップ
対戦相手:東京学芸大学(四部15位)
会場:獨協大学 bコート

④9/14(土) 18:20トスアップ
対戦相手:東京都市大学(四部10位)
会場:東京農業大学 世田谷キャンパス
bコート

⑤9/15(日) 18:20トスアップ
対戦相手:武蔵野大学(四部7位)
会場:東京農業大学 世田谷キャンパス
bコート

他試合日程につきましては、
お手数をおかけ致しますが
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧下さい。

三部昇格という目標に向かって、
チーム一丸となって戦って参ります。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

<会場案内>
〇東京工業大学 大岡山キャンパス
・東急大井町線,目黒線
「大岡山」駅南口より徒歩1分

〇獨協大学
・日比谷線,半蔵門線直通
東武スカイツリーライン
「獨協大学前<草加松原>」駅西口より
徒歩5分

〇東京農業大学 世田谷キャンパス
・小田急線 「経堂」駅南口より徒歩15分
・小田急線「千歳船橋」駅南口より
徒歩15分
または、東急バス「渋谷駅行 (渋23)」
「等々力操車所行 (等11)」
「用賀駅行 (用01)」
のいずれかに乗車し、5分「農大前」下車

学習院大学籠球部男子マネージャー伊藤そら

女子 夏合宿について

一昨日をもちまして、夏合宿は終了致しました。
差し入れ、メッセージなどたくさんのご支援・ご声援、本当にありがとうございました。
長野でのバスケットボールキャンプでは、技術も体格も格上のチームとの試合が多く、目白では経験できない貴重な経験をすることができました。
OFではコールプレーや相手のDFにアジャストした攻め方の共通理解をはかることや、第1ピリオドで相手の特徴をつかむことが重要であると感じました。
また、走り出しを速くすることや速攻がつかえるようになることが今後の課題となりました。
DFではポジショニングの徹底をし5人で守り続け、相手チームのターンオーバーを増やしブレイクに繋げることが自分たちの強みであると感じました。
ゾーンDFでは普段は人数の関係で練習ができないため、今回の合宿でそれぞれが体感したことをしっかりと落とし込むことが重要だと思いました。
今まで練習してきたことを実践し、多くの課題・個性をリーグ戦前に見つけることができ、とても実りのある合宿となりました。

9月8日から始まるリーグ戦に向けて、合宿での経験を活かし、チーム一丸となって2部昇格を目指していきます。

OB・OGの皆様、お忙しいこととは存じますが、今後共ご指導・ご鞭撻・ご声援の程よろしくお願いいたします。
学習院大学籠球部女子マネージャー1年脇すみれ

男子 練習予定変更のお知らせ

8月25日(日)の練習について

8月25日(日)の練習予定を
以下の通り変更致します。
【変更前】10-13時
【変更後】練習試合vs武蔵大学(五部3位)
11時トスアップ@本院

直前のお知らせとなり申し訳ございません。
宜しくお願い致します。

輔仁会籠球部男子マネージャー伊藤そら

男子 結果報告 練習試合VS桜美林大学

本日行いました、
練習試合VS桜美林大学(五部23位)
の試合結果についてご報告致します。

○本院 116-49 桜美林大学
①30-12
②31-6
③33-15
④22-16

上位得点者
①19得点 #2 中島輝(1年)
②16得点 #83 高久(1年)
③14得点 #56 中川(1年)

以上の結果で勝ちました。

<4年 羽石>
本日は桜美林大学さんとの試合でした。
今回は、夏合宿での成果である
ディフェンス、ファストブレイクを
出すとともに
新しいシステムでのオフェンスを
目的としました。
ディフェンス、ファストブレイク
に関しては、課題の残る結果となりました。

しかし、#40アレクシス(3年)の
ランニングプレーなど、
うまく行く場面も多くありました。
オフェンスシステムに関しては、
スタートメンバー以外の理解度が
足りていないと感じました。
しかし、リーグ戦に向けての
伸び代であると考え、
成長につなげていきたいと考えています。
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<富田コーチ>
本日は練習試合VS桜美林大学でした。
合宿明け最初の練習試合でした。
合宿で練習した以下の内容を
形にできるかに拘りました。
【オフェンス面】
①ファストブレイク
②ハーフコートのモーションオフェンス
【ディフェンス面】
①1線のディレクションディフェンス
②2線のカバーディフェンス

【結果】
【オフェンス面】
スタートメンバーの5人については、
ファストブレイクもモーションオフェンスも
上手く決まりました。
特に、夏合宿で飛躍的に成長した、
#40アレクシス(3年)が機能していました。
しかし、ツープラトンで
ゲームメイクをした為、
後から出てくるメンバーでは
思うようにいかない場面も多々ありました。

【ディフェンス面】
全員課題が残る結果となりました。
1線のディフェンスにおいては
ミドルラインを割られるドライブを
多く決められてしまいました。
本院はミドルラインを破られないことを
ルールにしていますので、
これは再度徹底しなければなりません。
2線のディフェンスにおいては、
1線のディフェンスありきなので、
課題にもなりませんでした。

今日出た課題を
明日の練習で克服していきたいと思います。
リーグも近くなって来ましたので、
チームの一体感を
より深めて行きたいと思います。
今後ともご声援宜しくお願い致します。
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学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子

男子 夏合宿を終えて

お陰様で、8月11日(日)をもちまして無事、
長野での夏合宿を終えることができました。
たくさんの皆様に大変お世話になりました。
誠にありがとうございました。

<主将 野山>
今年の夏合宿では
「1つのチームとしてまとまる」
ということを目標に取り組みました。
我々の弱みであった
一体感の無さを克服するには、
全員がバスケットに真摯に向き合い、
本気でチームのことを考えるような
1週間にすべきであると思いました。
そこで午前中はあまりボールを使わず、
ディフェンスフットワークで
下半身を強化し、
20分のインターバルで脚力を鍛えたり、
基礎的な体力作りに励みました。
決して楽しいとは思えない
きつい練習だからこそ、全員が励まし合い、
仲間を追い込ませたりすることで
チームとして乗り越えることが出来ました。
午後は午前中鍛えたフットワークを使って
実践的な練習を行いました。
良いディフェンスをしてから
走って点を取ることが
自分たちのバスケットであることを
再確認することが出来ました。

成長した点として、1つは
今まで自分の殻にこもっていた人たちが
この1週間でチームのために声を出して
周りを励ますようになったことです。
2つめは、前期の試合を通して、
ハリーバックが徹底されていなかったり、
1対1のディフェンスが弱かったり
基礎的な体力や脚力が不十分であったため、
この合宿で下半身の強化を図り、
個人のディフェンス力が向上しました。
しかし、ここで満足せず、東京に戻っても
「1つのチームとしてまとまる」ことを
追求し、
ディフェンスも更に磨きをかけられるよう
努めていきます。

最後になりましたが、
今年もたくさんのOB・OGの方々が
合宿に参加して下さり、ご支援頂きました。
本当にありがとうございました。
応援してくださる皆様の期待に
応えられるよう精一杯頑張りますので、
これからもご声援のほど
よろしくお願いします。
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<鈴木コーチ>
本年も1週間の合宿を長野で行いました。
OB・OGの皆さまのご支援があり、
無事、夏合宿をやり切ることができました。
本当にありがとうございました。
リーグ1カ月前という時期に行う夏合宿は、
チームワークを強固なものにするのには
最高の環境となります。
総じて引き締まった合宿を行うことが
できました。
夏合宿では各人の技術面の強化と、
精神面の強化を図りました。
技術面に関しては、
ディフェンスの足の使い方や、
ハーフオフェンスの攻め方の練習を中心に
行いました。
ディフェンスの面では、
1から指導したことにより、
1線のディフェンスが
更に強固なものになった
と感じております。
然し乍ら、
これが5対5になると連携ミス等から、
簡単に点を取られる場面が
多く見られました。
この点は、早急に改善を図り、
リーグ戦までにディフェンスを
完成させていきます。
精神面に関しては、ランメニュー等の
体に負荷をかけたメニューを行いました。
前期の甲南戦において、
「戦っているのは試合に出てる選手のみ」と
いう指摘を受け、
本合宿では「全員で全力をだしやりきる」を
テーマに精神面の強化を図りました。

合宿終盤には、
主将の野山を中心に
部員全員で声をかけ合い、
各人が全力で臨むことができるようになり、
チームで戦う姿勢を
植え付けることができました。
この雰囲気を継続しつつ、
万全の状態でリーグに臨みたいと思います。
選手・マネージャー、スタッフ一同、
力を合わせて、
三部昇格を勝ち取りたいと思います。
これからも熱いご声援を
よろしくお願い致します。
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お忙しい中、また猛暑の中、
多くのOB・OGの皆様に
遠方までお越し頂き、また差し入れを頂き、
大変力になりました。
現役一同、厚く御礼申し上げます。
今後とも変わらずご指導ご声援の程
よろしくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子