本日行いました、練習試合VSNTTの試合結果についてご報告致します。
× 本院 66 ー 97 NTT
(①16ー17②14ー36③22ー19④14ー25)
以上の結果で負けました。
詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
学習院大学バスケットボール部の公式ホームページ
本日行いました、練習試合VSNTTの試合結果についてご報告致します。
× 本院 66 ー 97 NTT
(①16ー17②14ー36③22ー19④14ー25)
以上の結果で負けました。
詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
本日行いました、招待試合VS東京農業大学(三部9位)の試合結果についてご連絡
致します。
○ 本院 98 ?25ー18 69 東京農業大学
?17ー24
?29ー15
?27ー12
で勝ちました。
<主将 金城>
本日は東京農業大学との試合でした。
結果としては昨年負けたチームに勝つことができたのでよかったです。
内容に関しては反省すべき点が見られました。
相手のペースに合わせてしまって一時は逆転されてしまいました。
流れを引き寄せる力、維持する力が不足しているため
練習から他人に任せず、自ら行動する力を意識していきます。
<志津コーチ>
【狙い】
新チーム初の公式戦なので、新しい事を試さずに、
今まで練習してきた事で勝つことを狙いとしました。
【良かった点】
◆シュート本数
前半は多少ミスがあったものの、
コンパクトなオフェンスで、
フリーのシュートを数多く打つ事ができました。
3Pは11/31(35%)と、
本数と確率が上がってきています。
◆ブレイク
後半第3ピリオドで、
プレッシャーのあるディフェンスが効き、
スティールを量産できました。
それがブレイクにつながり、
#11飯田(3年)を中心に,
スピーディーなブレイクで得点を伸ばしました。
◆新入生竹内の活躍
今週入部した#7竹内(1年)が、
チームとして練習しているピックからのドライブオフェンスで、
ゴールまで割っていく活躍をしました。
物怖じしない姿勢が良かったです。
【反省点】
◆前半の戦い
タイムシェアをしながら戦った前半は、
相手のペースに呑まれてしまい、
声がけやハリーバックといった、
簡単な仕事ができなかったシーンがありました。
スキルが向上しているベンチメンバーですが、
「絶対に勝つ」「自分がやらないと負ける」
といった気持ちの強さが足りなかった事が
原因だと反省しました。
これらは去年の東農大さんとの試合の敗因であり、
二の舞を踏んでいました。
◆ディフェンスリバウンド
全体的にスクリーンアウトを努力していたのですが、
怠った選手のオフェンスにリバウンドを取られてしまいました。
これは「リバウンドに行く」という意識が足りなかった結果です。
そもそもスクリーンアウトは、
リバウンドを取るための手段の1つです。
今日の試合ではスクリーンアウトだけして、
リバウンドに行く本質が抜けていました。
「飛ばせないでボールが落ちてから拾う」
なんて余裕はありません。
相手はもちろん、
味方にも取らせない意識でリバウンドを取りに行くべきです。
【今後】
フリーランスのチームプレイも、
1つのリズムができてきました。
次は5人でのセットプレイ
(ナンバープレイ・ゾーンディフェンス)の習得です。
それと並行して、上位強豪チームとの敗因である
ボールダウンとリバウンドルーズを強化して参ります。
次回は4月19日(日)に行います、
練習試合VS國學院大学久我山高等学校です。
10時00分トスアップで先方体育館にて行います。
お忙しいこととは存じますが、ご声援の程宜しくお願い致します。
<会場案内>
國學院大学久我山高等学校・・・・京王井の頭線「久我山」駅下車、徒歩12分
学習院大学籠球部3年 小宮隆裕
本日行いました、練習試合VS東京農業大学(三部9位)との試合結果についてご報告致します。
○ 本院 98 ー 69 東京農業大学
(①25ー18②17ー24③29ー15④27ー12)
以上の結果で勝ちました。
詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
春合宿中に行われました、練習試合の結果についてご報告致します。
〜1日目〜
3月23日(月)
○本院43ー25慶應義塾大学(10分×2)
○本院44ー23立正大学・昭和女子大学(10分×2)
○本院19ー7立正大学・昭和女子大学(8分×1)
普段練習で気を付けていること、課題として直さなければならないところ、得意なプレーがどのくらい試合で出せるかを1日目では意識しつつ、試合に臨みました。
2対2や3対3ではあまり練習できなかった裏パスを連続で入れられてしまったり、3線の位置が甘かったりと5対5でしか体感出来ない距離感を意識することができました。
まずは1対1からという攻め気を全員が持つよう心がけ、さらにいつ自分にボールが来てももらう体勢でいられるよう常に周りを見られる余裕を持ちたいです。
また、DFでは少しでも自分のマークマンに時間を使わせるよう、方向づけやプレッシャーをかけていきます。
〜2日目〜
3月24日(火)
◯本院34ー31和洋女子大学(10分×2)
◯本院35ー21東洋大学(10分×2)
◯本院39ー30和洋女子大学(10分×2)
◯本院25ー21東洋大学(10分×2)
×本院11ー14和洋女子大学(8分×1)
×本院12ー15東洋大学(8分×1)
縦に抜かれないこと、スクリーンアウトの徹底、午後からは更に3Pを打たせないことを心がけ試合に臨みました。
午前中の試合では、最近力を入れて練習している速攻が何本も出ましたが、イージーシュートを決めきれない点が目につきました。
3Pを気持ちよく打たれてしまったり、ボールサイドカットをされたりと、1対1のDFの甘さが出てしまいました。
攻めの姿勢が多く見受けられ、自分の持っている攻撃パターンをいくつか試そうとしていました。
チームメイトにはいない170センチ越えの選手とも対戦することが出来、リバウンドの方向を予想し、冷静に確実にマイボールにしようという意識が生まれました。
午後は、疲れからか守りが崩れる時間が長く、1人ひとりの視野の狭さが際立ちました。
疲労がたまってきた時間帯に安全なパスで繋ぐには自分がどう動けば良いか。コンスタントに最低限のDFをクリアするにはどうしたらいいか。
それぞれが整理し直したいと思います。
〜3日目〜
3月25日(水)
×本院29ー37明治大学(10分×2)
×本院24ー27大東文化大学(10分×2)
◯本院22ー21明治大学(10分×1)
×本院7ー18大東文化大学(10分×1)
縦に抜かれないこと心がけ、またDFに応じたパスを冷静に判断した上で出せるようにという目標を掲げ試合に臨みました。
最終日で疲れの残る中、走って速攻に結びつけるプレーが見られました。
DFでは、スクリーンの多いチーム相手にローテーションを働かせましたが、あと一歩及ばず、シュートチェックとスクリーンアウトの徹底を必要と感じました。
1線のDFは抜かれず、更にプレッシャーをかけられる間合いを今後の練習で掴んでいきたいです。
OFでは、あまりプレッシャーをかけてこない相手に対し、自分たちもあまり動かずに外でパスを回し、完全なるイージーシュートを作り出すことが、いまひとつやりきれませんでした。
格上のチームとのスピード・判断力・チャンスを作る力には圧倒され、リーグ戦において、今日の2校に勝つ力がなければ上に上がって行くことは難しいことを身に染みて感じました。
この3日間で何度も反省にあがった得点能力の向上、リバウンドの強化、パス精度の向上をリーグ戦に向けて意識し練習していきたいです。
今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
学習院大学籠球部女子 2年 マネージャー 福士いずみ
本日行いました、練習試合VS三菱東京UFJ銀行の試合結果についてご連絡致します。
× 本院 78 ①18ー25 85 三菱東京UFJ銀行
②23ー21
③23ー15
④14ー24
で負けました。
<主将 金城>
本日は三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。
実業団のチームと戦える良い機会の中、選手全員果敢に挑戦できていたと思います。
練習でやってきたプレーが少しずつではありますが成功に結びついています。
今後の自信に繋げていればいいと思っています。
反省点は接戦の状況でのミスの多さです。
本院の流れは何度も訪れましたが
結果自滅して相手へ流れを渡してしまい勝負所で負けてしまいました。
今後戦っていく相手には大差で勝つ可能性は高くありません。
競り勝つことを覚えていかなければ勝利は掴めません。
プレッシャーをかけ続け
常に緊張感のある練習をしていくべきだと感じました。
<志津コーチ>
【狙い】
◆ブレイクで得点する
◆ペイントエリアで負けないディフェンス
◆リバウンド
【良かった点】
◆ドライブ→3P
ブレイクでもハーフコートでも、#35鈴木(3年)・#28安藤(2年)を中心に
全員で力強いアタックが成功しました。
その後のキックアウトやストップシュートも、全体で27%の確率の3Pシュートとなり、
比較的気持ちよくオフェンスができました。
◆チームプレイ
昨日から練習し始めているチームプレイ(フラッシュ・ピック)が
要所で上手く決まり、成果を感じました。
◆ディフェンス
粘り強くピックアップでき、特に#32小宮(2年)は
ブロックショットやスティールを数多く成功させました。
ルーズボールに関しては負けてなかったと思います。
【反省点】
◆ハリーバック
前半、ターンオーバーやミスショットからのハリーバックが甘く、
相手のブレイクを受けて多く失点してしまいました。
後半になって人数で守る意識を持ち、
イージーシュートの本数を減らせる事ができました。
◆ファールトラブル
アグレッシブなディフェンスと、果敢なブロックショットを挑みましたが、
相手の身体が強く、ファウルになってしまいました。
スティールやブロックショットなどのプレイの質を向上していきます。
◆被スティール
相手のプレスディフェンスへの対応が後手になり、
ゲームの流れを奪われるクリティカルなミスを連発してしまいました。
「個人がダメならチームプレイ」というルールのフォローが足りませんでした。
【今後】
前半の出遅れを挽回し、競る事ができましたが、最後惜しくも届かず、負けてしまいました。
ここからは一気にチーム作りのスピードを上げ、
ポストプレイやチームプレイといったオフェンスのパターンを増やしていきます。
しかしただ単に種類を追加するのではなく、
プレイの連続性と関連性を高めた強固なシステムをチーム全員で作り上げます。
4月に新入部員を迎えた時に、最適なフォーメーションでフィックスできるよう、
ポジションと役割を明確にし、4月上旬までには「あとは人と時間を注ぐだけ」状態にします。
今後ともよろしくお願い致します。
次回は4月12日(日)に行います、
練習試合VS東京農業大学(三部9位)です。
10時30分トスアップで本院にて、
オール学習院の集いの招待試合として行います。
お忙しいこととは存じますが、ご声援の程宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部2年 安藤良晃