男子 結果報告 練習試合VS東京経済大学

本日行いました、
練習試合VS東京経済大学(三部8位)
の試合結果についてご報告致します。

×本院 61-84 東京経済大学
①12-32
②10- 25
③22-6
④17-21

上位得点者
①19得点 #96 後藤(4年)
②15得点 #1 野山(2年)
③10得点 #11 秋篠(2年)

以上の結果で負けました。

<副将 田中>
本日は東京経済大学さんとの
練習試合でした。
昨日の反省から、
ボディチェックを始めとした
体を張ったディフェンスから流れを作る
意識で臨みました。

しかし、
スクリーンプレーから
シュート力を活かしたオフェンスを展開する
相手に対して
対応が後手に回ったことで
流れを渡してしまいました。
それによりオフェンスも
自分たちのリズムを掴めず単発になり、
前半で大きなビハインドを
許してしまいました。

第2ピリオド終盤から
第3ピリオドにかけては、
ディフェンスで前に出る意識を
強めたところ、
速攻も出て
点差を縮めることができましたが、
逆転には至りませんでした。

今回の試合で東京経済大学さんと
大きな差があった部分として、
ボディコンタクトの意識と強さ、
シュート力、
そして何より試合の出だしの勢い
が挙げられます。
その中でも気持ちや意識という面は
四大戦や甲南戦といった
目前に迫った試合においても重要であり、
改善可能な部分です。
そのためにも、
平日の練習では4年生を中心に
ハードに取り組み、
全員で強い気持ちを作って
試合に備えたいと思います。

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<鈴木コーチ>
本日は前回の練習試合で大差で敗れた
東京経済大学さんとの試合でした。

前回の反省を踏まえ、
「相手の得点を抑え、自身の得点を増やす」
ことを目標に臨みました。
しかし、出だしから受け身な
ディフェンス・ターンオーバーが重なり
第1ピリオドだけで
20点の差をつけられてしまいました。

第3ピリオドでは#96後藤(4年)を中心に
攻めのディフェンスを行うことで
点差を詰めることが出来ましたが、
結果としては前回同様
大差で敗れるかたちとなりました。

四大戦・甲南戦前
最後の練習試合にも関わらず、
出だしから勝ちに拘ったプレーが
できなかったことが最大の敗因です。
これは選手1人ひとりの気持ちの持ちようで
すぐに改善できる部分となります。
今一度、
選手・マネージャー・我々スタッフ含め
「勝利への拘り」という気持ちの部分を
見つめ直していきます。
引き続きご指導ご鞭撻の程、
宜しくお願いします。

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次回は、6月16日(土)
14:00トスアップ
四大戦①VS武蔵大学(四部15位)です。

今年度は、4年に一度の
本院開催となります。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

尚、四大戦の詳細につきましては、
四大学定期戦について」をご覧下さい。

学習院大学籠球部マネージャー 田邉 千紗