男子【試合結果】練習試合VS名城大学

3月12日(土)に行いました
練習試合VS名城大学(関西三部)
の試合結果についてご報告致します。

ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

○本院 58-56 名城大学

①10-9
②14-17
③16-12
④18-18


で勝ちました。


<主将 荻野>
成城戦での反省点であった
トランジションを意識して
試合に臨みました。

試合内容としては、
トランジションの意識はあるものの、
パスのミス、ドリブルのミス、
走るコースのミスなど
基礎、基本的なところでのミスが
目立ちました。
また1プレイ1プレイで
動きを止めてしまう選手が
多く見られました。

全体的に全てのプレイにおいて
反省点が挙がる試合となりましたが、
ひとつひとつ練習を通してクリアし、
チーム全体で
レベルアップしていこうと思います。


<志津コーチ>
◆狙い
課題であるカバーディフェンスと
トランジションを狙いとしました。

◆成果
オールフォワードな名城大学さんの
ドライブオフェンスに対して、
1アームでフルコートでつき、
スティールを誘えました。

◆反省
ドライブに対するボールマンの
ドリブルディフェンスとカバーが甘く、
レイアップシュートや
キックアウトシュートを
簡単に決められてしまうシーンが
ありました。
そして私たちの
ドリブルミスやパスミスが
致命的なターンオーバーになり、
大きな失点と
得点機会の損失を許してしまいました。
ディフェンスリバウンドも
取り切れなかった反省があります。

◆今後
ファンダメンタル強化もあり
パスランとドライブだけで
攻撃を組み立てておりましたが、
相手が順応して来た時の
システムオフェンスとして
トライアングルオフェンスを導入し、
アタックの取っ掛かりに
チームプレイ(スクリーン)を
組み込みます。
そしてトランジション
(特にピックアップ・ハリーバック)が
未完成なので、
ラリーメニューを徐々に増やしていき、
その中で反省を修正して参ります。
ご指導ご声援引き続き
よろしくお願い致します。


次回は、3月19日(土)に行います、
練習試合VS駒澤大学(二部9位)です。
11時00分トスアップで、
駒澤大学玉川キャンパスにて
行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

<会場案内>
〇駒澤大学
玉川キャンパス
・東急田園都市線「二子玉川」駅下車、
駅前ロータリーバス乗場から
バス乗車15分「砧本村」下車、
徒歩0分
学習院大学籠球部 マネージャー 櫻井由紀乃

【速報】練習試合 VS 名城大学

本日行いました、
練習試合VS名城大学(関西三部)の
試合結果についてご報告致します。

○本院 58-56 名城大学

①10-9
②14-17
③16-12
④18-18


以上の結果で勝ちました。

詳細につきましては後程ご報告致します。

宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 櫻井由紀乃

男子【試合結果】練習試合VS成城大学

昨日行いました
練習試合VS成城大学(四部)
の試合結果についてご報告致します。

ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

昨日は10分ゲームを6本行いました。
結果は以下の通りです。

本院 118-131 成城大学

①9-21
②31-10
③11-33

④28-20

⑤20-26

⑥19-21

<主将 荻野>

昨日は今年初の試合なので、
勝つということを前提に置き、
試合に臨みました。
また、練習してきた
アウトナンバーのブレイク、
チームディフェンスの
ポジショニングやカバーリング、
その他の基本的なファンダメンタルが
どの程度身についているのかを確認する
良い機会となりました。

10分ゲームを6本行い
AチームBチームという
メンバーの区切りではなく、
ごちゃ混ぜのメンバーで試合をしました。
このようにした理由は、
去年の反省点の中に
選手層の薄さというのがあったからです。
今年はスタートとそれ以外の選手との
レベルの差を埋め、
何人もの選手が試合に絡むようになることが
チーム力のアップに繋がる方法のひとつ
と考えています。

結果として6回中4回負けました。
まだまだ誰が出ても
同じ程度のプレイの質が保てない
ということがわかりました。

反省点として、
練習してきたこと以前に
攻防の切り替えの遅さが目立ちました。
ファンダメンタルや、
ブレイク、チームディフェンスは
まだまだやっていく必要がある
と感じました。

良かった点は
去年まで全く試合に出てないメンバーが、
試合という経験をつめたことです。

まだまだ目標である
リーグ戦二部昇格には程遠いですが、
ひとつひとつ課題をクリアし、
最後には目標を達成したいと思います。

<志津コーチ>
◆狙い
練習では例年通り、
スクラップ&ビルドを含めて
個人によるアタックと、
それを支えるファンダメンタルを
強化しております。
試合はフルコートで
タイトなディフェンスを仕掛けて
スティール、
攻められても
カバーでタフシュートを打たせて
リバウンド、
そしてファストブレイクで得点する事
を狙いとしました。

◆成果
スティール数とブレイクの数においては、
昨年の四大戦の試合よりも
遥かに高い結果を残せました。
下級生も
練習して来たプレイを成功させる事ができ、今までに見せなかった「戦う姿勢」が
表出された感じを受けました。

◆反省
ターンオーバーの多さが
まず言及すべき反省点です。
単純なドリブルミス、
ドライブを止められた時の
エスケープパスでのミスが、
失点に大きくつながりました。

◆今後
今のディフェンスとブレイクを
高めていくとともに、
引き続きカリキュラム通りに、
「学習院のゲーム」が展開できるように
習得と鍛錬をして参ります。
その中で、
個々のファンダメンタルの鍛錬と、
チームとしての
システムオフェンスの習得により、
ターンオーバーの改善を図ります。
あとはオールコートでの
スティールのポイントも追加します。
ご声援のほどよろしくお願い致します。

次回は、3月12日(土)に行います、
練習試合VS名城大学(名古屋)です。
10時00分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 土田真実

男子【速報】練習試合VS成城大学

本日行いました、
練習試合VS成城大学(四部)の
試合結果についてご報告致します。

本日は10分ゲームを6本行いました。
結果は以下の通りです。

本院 118-131 成城大学

①9-21
②31-10
③11-33

④28-20

⑤20-26

⑥19-21

詳細につきましては後程ご報告致します。

宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実

男子【試合結果】練習試合VS日本体育大学Bチーム

昨日行いました
練習試合VS日本体育大学(二部3位)Bチーム
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院67-81日本体育大学

①7-15
②17-20
③10-29
④33-17

で負けました。

<副将 飯田>
昨日は、我々が目指している
ニ部リーグに所属している
日本体育大学さんのBチームとの
練習試合でした。
リーグ戦が終わってからの
1ヶ月間で練習してきた、
カッティングやセットプレーを
積極的に狙うことを試みました。
完成度としてはまだまだ低いもので、
プレイヤー同士のタイミングや
意思疎通などのミスも多々ありましたが、
その中でも、
プレーが上手くいった場面も見られました。
また、昨日の試合によって
普段の練習中では気が付かなかった
改善点、反省点も多く見つかりました。
それらを新年度の練習から
チーム全員で共有し、
完成度を高めていきたいと思います。
来期もよろしくお願い致します。

<志津コーチ>
◆狙い
リーグ戦を振り返り、
1ヶ月間練習して来たチームプレイを
実践しました。

◆良かった点
練習中のカットプレイやピックプレイが
効果的に決まるシーンがあり、
ハーフコートでの得点に結びつきました。
セットプレイも1/3くらいの確率で
フリーを作ることができました。
第3ピリオドでは
ゾーンディフェンスが流れを変えました。

◆反省点
まだまだ完成度が低く、
理解しても試合で体現できなかった
チームプレイがあったり、
相手の早いカバーに対応できずに
ターンオーバーになったりしました。
トランジションにおいても
良いリバウンドからアウトレットができても
前にボールが出なかったため、
ブレイクからの得点が伸びませんでした。

◆今後
課題解決を優先させたので、
トランジションやディフェンスにおいては
練習不足がありました。
ゲームとしては負けてしまいましたが、
チームでやろうとする事のシルエットを
見せる事ができたかと思います。
来年2月から、今年成功した
個人プレイの強化をマッシュアップして、
チーム力を立体的にしていきます。
かつ、本院の武器である
ディフェンスとトランジション
に磨きをかけて、
全体最適を図りたいと思います。
来期もよろしくお願い致します。

昨日の練習試合をもちまして、
本年の練習および試合は終了致しました。
私共にとって、皆様のご声援は
大変力になりました。
誠にありがとうございました。

先日お知らせ致しました通り、
本日11月30日(月)よりオフとなります。
来年2月2日(火)より練習を再開致します。
今後ともご指導、ご鞭撻の程
宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 土田真実