本日行いました、練習試合VS
NTT東日本の試合結果についてご報告致します。× 本院 66 ①16-17 97 NTT ②14-36 ③22-19 ④14-25で負けました。<主将 金城>本日はNTT東日本さんとの練習試合でした。シュートの確率の差を感じました。特に1対1からのジャンプシュート、3Pに関しては相手は優れていたと思うので見習うべき点だと思います。何度もできない相手と対戦できた機会で1つでも収穫を得ることが大事で、次に活かせるようにしたいです。<志津コーチ>【課題】◆セットプレイ◆リバウンドルーズ◆決定率【良かった点】◆ポストディフェンス相手のビッグマンのポストプレイで攻められてしまいましたが、途中で#32小宮(3年)とガード陣の連携で守る事ができました。それがスティールにつながり、特に第3ピリオドではブレイクを出す事ができました。◆セットプレイ練習中のセットプレイが1本綺麗に決まり、良い事例ができました。【反省点】◆リバウンドやはりスクリーンアウトからボールのキャッチングまで、意識と行動が足りません。特に今日の様な大きな相手に対しては、チップアウトなどをして、ガードも含めてより多くの人数で取りに行くようにしていきます。◆ポストディフェンス相手にはポストプレイの得意なビッグマンがいて、1対1だと簡単に負けてしまいました。ポストマンの個人プレイの強化から、ポストマンに対するチームディフェンスと、そのリスクヘッジとしてゾーンディフェンスも練習していきます。◆ドライブオフェンス相手はピックに対してショウ/スイッチで対応してきました。ドリブルターンオーバーで失点を許してしまいました。これに対してはスリップという3人目の動きが重要になります。やはり人数を増やしたチームプレイを身につけて行く必要があります。【今後】勝ちパターンのような本院のリズムが掴めつつあり、そのシーンでは爆発的な得点を積む事ができるようになりました。しかしそれ以外の場合ではまだまだ判断や精度が低く、2部で戦うプレイの質とは言えません。新規で5人でのプレイパターンを増やしていきつつ、既存の少人数のチームプレイの鍛錬に邁進して参ります。新入生が例年よりも多く入部してくれましたので、戦力の増員に注力して参ります。ご指導よろしくお願い致します。次回は明日4月19日(日)に行います、練習試合VS國學院大學久我山高等学校です。10時トスアップで、先方体育館にて行います。お忙しいこととは存じますが、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。<会場案内>國學院大學久我山高等学校…京王井の頭線「久我山」駅より徒歩12分学習院大学籠球部3年 荻野駿
男子【速報】練習試合VSNTT
本日行いました、練習試合VSNTTの試合結果についてご報告致します。
× 本院 66 ー 97 NTT
(①16ー17②14ー36③22ー19④14ー25)
以上の結果で負けました。
詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
男子【試合結果】招待試合VS東京農業大学
本日行いました、招待試合VS東京農業大学(三部9位)の試合結果についてご連絡
致します。
○ 本院 98 ?25ー18 69 東京農業大学
?17ー24
?29ー15
?27ー12
で勝ちました。
<主将 金城>
本日は東京農業大学との試合でした。
結果としては昨年負けたチームに勝つことができたのでよかったです。
内容に関しては反省すべき点が見られました。
相手のペースに合わせてしまって一時は逆転されてしまいました。
流れを引き寄せる力、維持する力が不足しているため
練習から他人に任せず、自ら行動する力を意識していきます。
<志津コーチ>
【狙い】
新チーム初の公式戦なので、新しい事を試さずに、
今まで練習してきた事で勝つことを狙いとしました。
【良かった点】
◆シュート本数
前半は多少ミスがあったものの、
コンパクトなオフェンスで、
フリーのシュートを数多く打つ事ができました。
3Pは11/31(35%)と、
本数と確率が上がってきています。
◆ブレイク
後半第3ピリオドで、
プレッシャーのあるディフェンスが効き、
スティールを量産できました。
それがブレイクにつながり、
#11飯田(3年)を中心に,
スピーディーなブレイクで得点を伸ばしました。
◆新入生竹内の活躍
今週入部した#7竹内(1年)が、
チームとして練習しているピックからのドライブオフェンスで、
ゴールまで割っていく活躍をしました。
物怖じしない姿勢が良かったです。
【反省点】
◆前半の戦い
タイムシェアをしながら戦った前半は、
相手のペースに呑まれてしまい、
声がけやハリーバックといった、
簡単な仕事ができなかったシーンがありました。
スキルが向上しているベンチメンバーですが、
「絶対に勝つ」「自分がやらないと負ける」
といった気持ちの強さが足りなかった事が
原因だと反省しました。
これらは去年の東農大さんとの試合の敗因であり、
二の舞を踏んでいました。
◆ディフェンスリバウンド
全体的にスクリーンアウトを努力していたのですが、
怠った選手のオフェンスにリバウンドを取られてしまいました。
これは「リバウンドに行く」という意識が足りなかった結果です。
そもそもスクリーンアウトは、
リバウンドを取るための手段の1つです。
今日の試合ではスクリーンアウトだけして、
リバウンドに行く本質が抜けていました。
「飛ばせないでボールが落ちてから拾う」
なんて余裕はありません。
相手はもちろん、
味方にも取らせない意識でリバウンドを取りに行くべきです。
【今後】
フリーランスのチームプレイも、
1つのリズムができてきました。
次は5人でのセットプレイ
(ナンバープレイ・ゾーンディフェンス)の習得です。
それと並行して、上位強豪チームとの敗因である
ボールダウンとリバウンドルーズを強化して参ります。
次回は4月19日(日)に行います、
練習試合VS國學院大学久我山高等学校です。
10時00分トスアップで先方体育館にて行います。
お忙しいこととは存じますが、ご声援の程宜しくお願い致します。
<会場案内>
國學院大学久我山高等学校・・・・京王井の頭線「久我山」駅下車、徒歩12分
学習院大学籠球部3年 小宮隆裕
男子【速報】練習試合VS東京農業大学
本日行いました、練習試合VS東京農業大学(三部9位)との試合結果についてご報告致します。
○ 本院 98 ー 69 東京農業大学
(①25ー18②17ー24③29ー15④27ー12)
以上の結果で勝ちました。
詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 岡田あかり
女子 春合宿 試合結果報告
春合宿中に行われました、練習試合の結果についてご報告致します。
〜1日目〜
3月23日(月)
○本院43ー25慶應義塾大学(10分×2)
○本院44ー23立正大学・昭和女子大学(10分×2)
○本院19ー7立正大学・昭和女子大学(8分×1)
普段練習で気を付けていること、課題として直さなければならないところ、得意なプレーがどのくらい試合で出せるかを1日目では意識しつつ、試合に臨みました。
2対2や3対3ではあまり練習できなかった裏パスを連続で入れられてしまったり、3線の位置が甘かったりと5対5でしか体感出来ない距離感を意識することができました。
まずは1対1からという攻め気を全員が持つよう心がけ、さらにいつ自分にボールが来てももらう体勢でいられるよう常に周りを見られる余裕を持ちたいです。
また、DFでは少しでも自分のマークマンに時間を使わせるよう、方向づけやプレッシャーをかけていきます。
〜2日目〜
3月24日(火)
◯本院34ー31和洋女子大学(10分×2)
◯本院35ー21東洋大学(10分×2)
◯本院39ー30和洋女子大学(10分×2)
◯本院25ー21東洋大学(10分×2)
×本院11ー14和洋女子大学(8分×1)
×本院12ー15東洋大学(8分×1)
縦に抜かれないこと、スクリーンアウトの徹底、午後からは更に3Pを打たせないことを心がけ試合に臨みました。
午前中の試合では、最近力を入れて練習している速攻が何本も出ましたが、イージーシュートを決めきれない点が目につきました。
3Pを気持ちよく打たれてしまったり、ボールサイドカットをされたりと、1対1のDFの甘さが出てしまいました。
攻めの姿勢が多く見受けられ、自分の持っている攻撃パターンをいくつか試そうとしていました。
チームメイトにはいない170センチ越えの選手とも対戦することが出来、リバウンドの方向を予想し、冷静に確実にマイボールにしようという意識が生まれました。
午後は、疲れからか守りが崩れる時間が長く、1人ひとりの視野の狭さが際立ちました。
疲労がたまってきた時間帯に安全なパスで繋ぐには自分がどう動けば良いか。コンスタントに最低限のDFをクリアするにはどうしたらいいか。
それぞれが整理し直したいと思います。
〜3日目〜
3月25日(水)
×本院29ー37明治大学(10分×2)
×本院24ー27大東文化大学(10分×2)
◯本院22ー21明治大学(10分×1)
×本院7ー18大東文化大学(10分×1)
縦に抜かれないこと心がけ、またDFに応じたパスを冷静に判断した上で出せるようにという目標を掲げ試合に臨みました。
最終日で疲れの残る中、走って速攻に結びつけるプレーが見られました。
DFでは、スクリーンの多いチーム相手にローテーションを働かせましたが、あと一歩及ばず、シュートチェックとスクリーンアウトの徹底を必要と感じました。
1線のDFは抜かれず、更にプレッシャーをかけられる間合いを今後の練習で掴んでいきたいです。
OFでは、あまりプレッシャーをかけてこない相手に対し、自分たちもあまり動かずに外でパスを回し、完全なるイージーシュートを作り出すことが、いまひとつやりきれませんでした。
格上のチームとのスピード・判断力・チャンスを作る力には圧倒され、リーグ戦において、今日の2校に勝つ力がなければ上に上がって行くことは難しいことを身に染みて感じました。
この3日間で何度も反省にあがった得点能力の向上、リバウンドの強化、パス精度の向上をリーグ戦に向けて意識し練習していきたいです。
今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
学習院大学籠球部女子 2年 マネージャー 福士いずみ