男子 結果報告 四大戦②VS成城大学

昨日行いました、
四大戦②VS成城大学(四部16位)
の試合結果についてご報告致します。

◯本院 81-73 成城大学
①24-14
②24-28
③16-14
④17-17
以上の結果で勝ちました。

上位得点者
①29得点 #8 中川(1年)
②14得点 #4 野山(3年)
③13得点 #24 髙久(1年)

<主将 野山>
昨日は四大戦2戦目、
成城大学さんとの試合でした。
前回試合と同様、
試合の入りはとても流れがよく
思い切りの良いシュートを打ち、
リバウンドも圧倒していました。

途中、自分たちのシュートが外れたり、
ターンオーバーからの失点があったり、
点差を縮められる場面もありましたが、
前回試合の二の舞にならないよう
コートの中でコミュニケーションを取り、
自分たちのやるべきことを確認した上で
プレーを続けた結果、
相手の勢いに負けることなく
試合に勝利することができました。
この勝ち方を忘れずに次の試合も
結果にこだわって頑張ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いします。

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<富田コーチ>
四大戦②VS成城大学

無事、勝利を収めることができました。

【前半】
前試合(成蹊大学戦)と同様に
ゲームの入りはとても良かったです。

良かった点をオフェンス・ディフェンスの
両面で挙げます。

【オフェンス面】
①#8 中川(1年)のシュートが
高確率で決まった。
②インサイド陣のディフェンスリバウンドから
ガードへの繋ぎがスムーズだった。
③球離れが良く、パスで相手ディフェンスを
掻き乱せた。

【ディフェンス面】
①全員でディフェンスリバウンドを取れた。

【後半】
相手の3Pが当たり始め、
流れに乗り始める。
ファストブレイクを
嫌なタイミング決められてしまう。
点差が徐々に縮まる。
しかし、本院の落ち着いたパス回しにより、
主導権を譲らず、ゲームセットとなる。

後半は悪かった点をオフェンス・ディフェンスの
両面で挙げます。

【オフェンス】
①テンポの早いゲーム展開になると、
ターンオーバーが増える。
特にパスミスが多い。
②オフェンスリバウンドへの
参加人数が減る。
【ディフェンス】
①ピック漏れ多発して、
ファストブレイクを決められた。
②1対1をファウルで止める場面が増える。

【総評】
①コートに立つ選手人数が多く、
試合経験を積むことができたと思う。
②追われるゲーム展開でも
主導権を譲らず、勝つ感覚を掴めたと思う。

明日が四大戦の最終戦になります。
仮に本院が武蔵大学に勝利をしたとしても、
成蹊大学が成城大学に勝利すれば、
本院の優勝はありません。
他力本願な部分はございますが、
最後まで勝ちに拘ります。

明日の勝利は本院にとって
大きな意味をもたらすと考えます。
と言いますのも、本院は今年になってから、
2連勝の経験がないからです。
何としても勝ちに拘り、本院に
自信をつけさせてあげたいと思います。
そして、前期最大の目標である、
甲南戦で勝利を収めます。

本日は足元が大変悪い中、
沢山のOB・OGの方が
応援に駆けつけて下さいました。
誠にありがとうございます。

今後ともご声援よろしくお願い致します。

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次回の試合は、
以下のように決定致しました。

6/22(土)16:15 トスアップ
対戦相手 :上智大学(四部9位)
会場:本院体育館

お忙しいことは存じますが、
ご声援のほどをよろしくお願いします。

学習院大学籠球部マネージャー 荒生まりこ