男子 結果報告 リーグ戦⑤VS東京学芸大学

本日行いました、
リーグ戦⑤VS東京学芸大学(四部15位)
の試合結果についてご報告致します。

×本院 58-72 東京学芸大学
①18-16
②15-15
③14-21
④11-20

上位得点者
①24得点 #30 中川(1年)
②12得点 #4 野山(3年)
③7得点 #39 島田(2年)

以上の結果で負けました。

<4年 羽石>
本日は、東京学芸大学さんとの試合でした。
これまでの敗戦からは気持ちを切り替えて
臨んだ試合でした。
第3ピリオドまでは、
細かなミスはあるもののこれまでにはない
自分たちのバスケットボールを
することができました。
しかし、後半は前半でかさんだファールや
審判のジャッジもあいまって
流れを手繰り寄せることができず、
敗戦を喫しました。

来週からは四部残留をかけ、新たな気持ちで
リーグ戦に臨んでいきたいと思います。
応援のほどよろしくお願い申し上げます。


<鈴木コーチ>
リーグ戦⑤VS東京学芸大学
本日は同ブロックで最も力のある
東京学芸大学さんとの試合でした。
結果は敗戦も、
次戦に繋がる試合ができたと思います。

ハーフオフェンスの攻め方、
シェルの徹底等、
まだまだ課題は多く見られたものの、
一番大切な「戦う気持ち」は
試合を重ねる毎にコートで
表現できるようになってきています。
キャプテン#4野山(3年)を中心に
再度チームでまとまり、
下位リーグに臨みたいと思います。

当初掲げていた「三部昇格」という目標は
達成できなかったですが、
現時点での最大の目標となる「四部残留」は
必ず成し遂げます。
三連休最終日にも関わらず、
本日も応援に駆けつけてくださった皆さま、
ありがとうございました。
来週以降は更に緊張感のある試合が
続きますので、引き続き熱い応援の程、
宜しくお願い致します。


本日の試合をもちまして、
一次ステージが終了しました。
本院は、1勝4敗で
Bブロック6校中5位となったため、
二次ステージを下位リーグで戦います。

一次ステージの順位の詳細、並びに
二次ステージの試合予定につきましては、
確定し次第ご連絡させて頂きます。
なお、他試合結果につきましては
関東大学バスケットボール連盟
HPをご覧ください。

OB・OGの皆さま、
保護者の皆さまの力強い応援に
いつもパワーをもらっております。
ありがとうございます。
試合でお返しできるよう、
部員一同挑んでまいりますので、
二次ステージもどうかご声援のほど
よろしくお願い致します。

来週末の試合は以下の通りです。
  ⑥9/21(土)10:00トスアップ
  VS帝京大学
  @帝京大学八王子キャンパス

  ⑦9/22(日)10:00トスアップ
  VS東京農業大学
  @帝京大学八王子キャンパス

  ⑧9/23(月・祝)10:00トスアップ
  VS成城大学
  @獨協大学


<会場案内>
帝京大学 八王子キャンパス
・京王線「高幡不動」駅より
京王バス1番のりば「帝京大学構内」
行きに乗車、終点「帝京大学構内」下車
・多摩モノレール「大塚・帝京大学」駅
より徒歩15分

獨協大学
・日比谷線,半蔵門線直通
東武スカイツリーライン
「獨協大学前<草加松原>」駅西口より
徒歩5分

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都

男子 本日の試合延期について

本日の試合
18:20トスアップ
リーグ戦③VS東京学芸大学は
行われません。

交通機関等の関係で、
選手・スタッフ及び観覧の保護者の皆様の
安全を確保するため、
18:20〜の第6試合のみ延期とし、
9/16(月・祝)での実施を予定しております。
https://www.kcbbf.jp/news/detail/id/307

延期の日程・詳細につきましては、
決定し次第ご連絡させていただきます。
よろしくお願い致します。
直前の決定となり
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

学習院大学輔仁会籠球部 マネージャー
南出菜都

男子 練習予定変更のお知らせ

8月13日(火)の練習について

8月13(火)の練習予定を
以下の通り変更致します。
【変更前】13-16時
【変更後】OFF

直前のお知らせとなり申し訳ございません。
宜しくお願い致します。

輔仁会籠球部男子マネージャー南出菜都

男子 日程表 8月

*練習時間の変更について
・8月2日(金):学内行事のため
・カレンダー下線部:夏季休業期間のため、
練習時間に変更がございます。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。

*夏合宿について
日程:8月5日(月)〜11日(日)6泊7日
宿舎:戸狩温泉メイプルハイム
(住所)〒389-2411
長野県飯山市大字豊田6397
(電話)0269-65-2008

使用体育館、スケジュールなどの
詳細につきましては
決定し次第ご連絡いたします。

*練習試合について
日時:8月17日(土)17時トスアップ
対戦相手:桜美林大学(五部23位)
会場:本院

*第95回関東大学バスケットボールリーグ戦について
9月1日(日)より、
第95回関東大学バスケットボールリーグ戦が行われます。
トスアップ時間、対戦相手、
会場などの詳細につきましては
確定し次第ご連絡いたします。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほどよろしくお願いいたします。

<アクセス>
○戸狩温泉メイプルハイム
・電車
東京駅からJR北陸新幹線に乗り、長野駅下車
飯山線に乗車し、「戸狩野沢温泉」駅下車、
タクシーで5分
・車
関越自動車道練馬・藤岡JCT
より上信越自動車道へ、
長野・豊田飯山ICを降り右折、斑尾方面へ

学習院大学籠球部マネージャー
南出菜都

男子 甲南戦 本戦② 結果報告

6月30日(日)に行いました、
甲南戦 本戦②の
試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。

✕本院 97-106 甲南大学
①18-11
②15-33
③25-27
④31-18
OT 8-17

上位得点者
①38得点 #4 野山(3年)
②21得点 #6 宮川(3年)
③11得点 #34 髙久(1年)

以上の結果で負けました。

<副将 小野塚>
甲南戦2日目は、前半は前日とは違い
相手にオフェンスリバウンドを
多く取らせず試合を運ぶことができました。
しかし、前日同様
第2クォーターでの失点が目立ち
相手にリードを許す展開になりました。
後半では、#4野山(3年)、#6宮川(3年)の
奮起により延長戦になりましたが、
大事な所での決定力の差が勝敗を分け、
敗戦となりました。

延長戦での経験は
とても貴重なものになったと思います。
これから1ヶ月自主練習になりますが、
各々が目標を明確にして
取り組んでいきたいと思います。
遠方にも関わらず
たくさんのご声援ありがとうございました。

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<富田コーチ>
【結果】
OTにもつれ込む大接戦の末の惜敗

【第1クォーター】
18対11と主導権を握る
好スタートを切ることができました。
#34髙久・#30中川の1年生・2人で
17得点と大爆発してくれました。
この1年生2名はこの2日間で
大きな成長を遂げました。

#34髙久はフィジカルの強い甲南大学に
対して、果敢にインサイドで攻め続け、
点を重ねました。
『ゴール下の得点は僕に任せて下さい。
点は決めます。リバウンドも取ります。
倒れるまで飛び続けます。』
そんな声が聞こえてくるような、
闘志溢れるプレーを見せつけてくれました。

#30中川は素早いドリブル突破で
コートを縦横無尽に駆け回りました。
レイアップで確実に
点を取ることもできれば、
接触プレーではジャンパーに切り替え、
安定的に得点を重ねました。
『野山さん(#4・主将)が調子上がるまで、
僕が点を取り続けますよ。
持ち堪えてみせます。
どんどん僕にボールを集めて下さい』
彼の目を見れば、
きっと誰もがそう感じたでしょう。
1年生とは思えない凄味を持った彼に、
ベンチメンバーだけでなく、
観客達も何かを期待していたでしょう。

【第2クォーター】
33対44と逆転を許し、前半を終えました。
#30中川が膝を負傷し、
戦線離脱となりました。
得点力が落ちた所で、
甲南大学の反撃が始まりました。
#32・PFの選手に
14得点も許してしまいました。
勢いに乗った甲南大学は
このクォーターで33得点となりました。
#32・PFの選手は本戦①でも得点源であり、
要注意選手でありましたが、
対応しきれませんでした。

【第3クォーター】
奇跡のヒーロー・#6宮川(3年)登場。
第3クォーターにて
1桁点差まで追いつきたい
本院であったが、アグレッシブ過ぎた反動で
ファールトラブルに陥りました。

第2ピリオド終盤からベンチメンバーの
#6宮川が登場し、10得点を記録。
点差が縮まらず、焦りが見えていた本院に
#6宮川が全力でチームを支え、
盛り上げました。
#6宮川はとても良いシューターであるが、
出場機会に恵まれませんでした。
しかし、常に試合に出たいという
熱い気持ちを抱いていました。
その強い気持ちが、
この1歩も引き下がれない
状況の本院を救ったのです。
#6宮川の安定したシュートは、
OB・OGを含む観客達を盛り上げ、
一気に雰囲気を味方につけました。
#6宮川のような選手はこれから、
本院の宝になると確信しました。

【第4クォーター】
覚醒・小さな巨人#4野山(3年)
どれほどこの時を待っただろうか。
3年生にして本院の主将を任された、
#4野山の活躍を。
#30中川の戦線離脱や、
#6宮川の気持ちが漲ったプレーが
#4野山をより熱くさせたのでしょう。
第3ピリオドと合計で33得点を挙げました。
この得点は追い付くのが
苦手な本院にとっては考えられない、
試合運びを決定づけた。
相手のマークが厳しさを増す中、
#4野山は意図も簡単に点を決め続けた。
きっと、ゾーンに入っていたのでしょう。
元々安定感のある優れた選手ではあります。
しかし、この日の#4野山は
一味も二味もいつもと違っていました。
主将としての勝利に対する責任感、
格上の強者と対決できる高揚感、
全力で戦い続けてくれたチームメイトへの
感謝の気持ち。
そういった色々な想いが、
彼を一つ上の世界に
連れて行ったのだと思います。
そんな#4野山を甲南も
簡単には止めることができませんでした。
気づけばブザーがなり、OTへと。

【OT】
すでに体力・気力ともに
120%を出し切っていた彼らに、OTを
戦う力は余り残されていませんでした。
OTは呆気ないもので、
8対17と大差をつけられ敗戦となりました。
これまでの積み重ねが
はっきりと出てしまいました。

【総評】
①今までに感じていた『潜在能力』を
はっきりと確信することができた。
②真剣に戦う姿勢は、味方チームだけでなく
相手チームも観客をも魅了した。

【最後に】
遠方まで足を運んで来てくださった、
OB・OGの皆様、
ご声援ありがとうございました。
また、東京からも
応援をしてくださっていた、
皆様にもお礼を申し上げます。

この甲南戦を通して、
本院は大きく変わったと思います。
これから、夏合宿・リーグ戦に向けて、
この緊張感ある雰囲気を保ちつつ、
更に成長していきたいと思います。
これからも変わらぬご声援を
よろしくお願い致します。

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以上の結果により、
第67回甲南大学定期戦は
甲南大学が2勝し、
甲南大学の優勝となりました。

お忙しい中、また遠方にも関わらず、
多くの方々に足をお運びいただきました。
2日間、熱いご声援を
誠にありがとうございました。

甲南戦をもちまして、
前期の活動は終了となります。
6・7月日程表でご連絡した通り、
7月1日(月)よりオフとなります。
7月30日(火)より、
全体練習を再開致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都