6月, 2018 | 學習院大學輔仁会籠球部

昨日行いました、
四大戦①VS武蔵大学(四部15位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

◯本院 80-66 武蔵大学
①17-15
②16-13
③19-23
④28-15

上位得点者
①26得点 #11 秋篠(2年)
②20得点 #39 島田(1年)
③11得点 #21 中島(2年)

以上の結果で勝ちました。

＜4年藤井＞
昨日は四大学定期戦の第1戦、
武蔵大学さんとの試合でした。
試合に臨むにあたって、
以前から練習してきた
ボールマンへのプレッシャーや
カバーディフェンスの徹底、
1対1で決めきることを意識して
試合に臨みました。

しかし、序盤から
相手のシューターへのチェックが足りずに
3Pシュートを決められたり、
ディフェンスのローテーション後の
スクリーンアウトが徹底できずに
ディフェンスリバウンドを取りきれない事
で接戦になってしまいました。

第4ピリオド終盤になって
プレスディフェンスが相手に効いて
点差を広げることができましたが、
試合前に意識していた内容とは
程遠い内容になってしまいました。

また、昨日の試合は#11秋篠(2年)の
インサイドプレイや
#39島田(1年)の3Pシュートが
要所で決まり、
接戦を勝つことができました。

もう前期の試合も残り少なくなりました。
本日の試合では昨日の試合の反省を改善し、
残り全試合勝つために4年生を中心に
強い気持ちで試合に臨んでいきます。
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＜富田コーチ＞
昨日は四大戦VS武蔵大学でした。

昨日の試合の目的としては、
第1ピリオドから、
本院のペースを作ることでした。
練習してきた通り、
1線のディフェンスプレッシャーをかけ、
そして、ブレイクに繋げるというものです。

結果的には第3ピリオドまで、
シーソーゲームが続きました。
原因としては、
相手のキープレイヤーを抑えることが
できなかったことです。
#1のドライブ、#11の3Pシュートを
止めることができませんでした。
ディフェンスで流れを掴みたい時に、
#1、#11の選手からの失点が続きました。

それでも勝てたのは、
#39島田(1年)、#11秋篠(2年)が
得点を重ねてくれたからです。
島田は3Pシュートを量産し、
秋篠はインサイドで体を張った得点を
重ねてくれました。
チーム得点80点の内、
46点を2人であげてくれました。
選手それぞれ調子に良し悪しはありますが、
それをチーム力でカバーできるように
していきたいと思います。

本日の成城大学はチーム力があり、
簡単に崩せる相手ではないと思います。
昨日の反省点を活かして、
チームで勝ちにいきたいと思います。

昨日、
応援に駆けつけて下さったOB・OGの皆様、
ありがとうございました。
本日もご声援のほど、
よろしくお願い致します。
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次回は、本日6月17日(日)
四大戦②VS成城大学(四部11位)
11:00トスアップ
本院 bコートにて行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー南菜々子

月別: 2018年6月

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