男子|試合結果 リーグ戦2次リーグ⑤VS東京経済大学

2023年10月29日(日)に行いました、
リーグ戦2次リーグ⑤VS東京経済大学(1次リーグ7位)の試合結果について、諸事情により改稿させていただきます。
ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。

○本院81-70東京経済大学
①24-20
②19-14
③17-15
④21-21
以上の結果で勝利いたしました。

上位得点者
①29得点 #13瀧本(1年)
②17得点 #4保科(4年)
③11得点 #8成田(3年)

〈副将 保科〉
リーグ戦下位リーグ最終戦は東京経済大学さんとの対戦でした。
1Qは、先制点を許してから少し点差を広げられましたがタイムアウトを取り、その後はキックアウトからの3Pシュートを確率良く決め24-20と逆転して終えました。
2Qでは、#8成田(3年)の2本の3Pシュートや#13瀧本(1年)のドライブで得点を重ね本院のペースとなりました。また、要所でチーム全員でディフェンスリバウンドを取りきってから速攻を出すこともでき、43-34とリードを広げて試合を折り返しました。
後半は、相手が本院のディフェンスにアジャストしてきて点差を縮められる場面がありましたが、本院もコンスタントに点を取り続け流れを渡しませんでした。また、後半でも前半同様ディフェンスリバウンドを確実に取り相手にセカンドチャンスを与えないと同時に良い形でオフェンスにつなぐことができ、最終的には81-70で本院が勝利致しました。
試合を通して、相手にやられたくなかった速攻を抑えることができたことやリバウンド・ルーズボール等で競り勝ち得点に繋げられたことが勝つことができた要因だと思います。また、コートに立っている選手は勿論、ベンチにいる選手・マネージャー全員がこの試合に向けて準備したことがしっかり体現できたことも今回の結果に繋がったと思います。

本試合でリーグ戦全16試合が終了し、本院は3部8位でリーグ戦を終えました。目標であった3部上位進出には届きませんでしたが、試合を重ねていくにつれて本院らしい泥臭いバスケットをチーム全員で作っていくことができたと思います。
OB・OGの皆様並びに保護者の皆様におかれましては、遠方の会場まで足を運んで頂いてのご声援ありがとうございました。
今シーズンは、本試合をもって終了となりますが、今後も学習院大学輔仁会籠球部男子の応援、何卒よろしくお願い致します。

〈荻野コーチ〉
一人一人の勝利への執念が感じられる試合だと感じました。
ゲーム展開
相手チームの苦手とするゾーンディフェンスを使用しストロングポイントであるブレイクを封じることを徹底しました。
イージーシュートを少なくすることができ、逆にこちらがブレイクをする機会が増えいいリズムでゲームを展開することができました。
最終的には控えメンバーも出場することができ、1次リーグのリベンジを果たせました。

この試合で今期のリーグ戦は終了となります。4年生は4年間本当にお疲れ様でした。
そして今期さまざまな形で本院の活動を支えていただ全て方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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1次リーグで悔しくも2点差で敗北してしまった東京経済大学さんとのリベンジマッチでした。試合前から部員一丸となってモチベーションを高め、終始本院が優勢で勝ち切ることができました。
2023年10月29日(日)をもちまして、第99回関東大学バスケットボールリーグ戦の全試合が終了いたしました。
本院の結果は総合8位(8勝8敗)となり、3部残留が決定いたしました。
3部試合結果については以下の通りです。
【上位リーグ】
1位 埼玉工業大学 15勝1敗(入れ替え戦により2部昇格)
2位 立教大学 14勝2敗(入れ替え戦により2部昇格)
3位 慶應義塾大学 12勝4敗
4位 國學院大學 11勝5敗
5位 明治学院大学 8勝8敗
6位 国際武道大学 6勝10敗
【下位リーグ】
7位 東京経済大学 9勝7敗
8位 学習院大学 8勝8敗
9位 西武文理大学 7勝9敗(入れ替え戦により4部降格)
10位 日本ウェルネススポーツ大学 3勝13敗(入れ替え戦により4部降格)
11位 千葉大学 2勝14敗(4部自動降格)
12位 一橋大学 1勝15敗(4部自動降格)
その他詳しい試合結果、順位につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧ください。

約2ヶ月間を通して、遠方まで足を運んで下さった多くのOB・OGの皆さま、保護者の皆さま、いつも大きなご声援を誠にありがとうございました。
特に最終戦は大変多くのOB・OGの皆さま、保護者の皆さまが応援に駆けつけてくださり、選手スタッフ一同、大変心強く励みとなりました。

今年度は全ての公式戦並びに本院会場の練習試合を全て有観客で開催することができました。また、その他行事に関しましてもコロナ禍以前の形式での開催が叶いました。
日頃からご支援くださるOB・OG、保護者の皆さまに選手の勇姿をお見せできる機会を多く設けられたことを大変嬉しく思っております。
また、コロナ禍突入とともに大学に入学した4年生にとって最終年度を制限なく締めくくることができ、喜ばしい限りでございます。
新年度も引き続き3部での戦いとなります。引き続き変わらぬご指導、ご教鞭、ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 濱口夏希

女子 入替戦 結果報告

ご報告が遅くなり申し訳ありません。

11/5に行われました、横浜国立大学との試合結果をご報告させて頂きます。

〇学習院 89-58 横浜国立

①22-13

②23-5

③26-29

④18-11

以上の試合結果、本院は三部21位という結果となり、今年度のリーグ戦は終了致しました。


また、11/5をもちまして四年生は引退となります。
リーグ戦期間中長期に渡り、沢山のご声援ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、お手数をお掛けしますが下記のアドレスをご覧ください。
関東大学女子バスケットボール連盟
http://www.kanjyo.com/

学習院大学籠球部女子マネージャー2年 森川菜摘

男子|速報 リーグ戦2次リーグ⑤VS東京経済大学

本日行いました、
リーグ戦2次リーグ⑤VS東京経済大学の試合結果についてご報告致します。

○本院 81-70 東京経済大学
① 24-20
② 19-14
③ 17-15
④ 21-21

以上の結果で勝利致しました。

詳細については後程ご報告致します。
よろしくお願いいたします。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 樋口ゆみ

男子|試合結果 リーグ戦2次リーグ④VS一橋大学

10月22日(日)に行いました、
リーグ戦2次リーグ④VS一橋大学(1次リーグ12位)の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございません。

○本院 75-46 一橋大学
①17-10
②23-12
③21-11
④14-13

以上の結果で勝利致しました。

上位得点者
①16得点 #1黒田(4年)
①16得点 #8成田(3年)
②15得点 #0岡本(2年)
③11得点 #13瀧本(1年)

〈主将 黒田〉

リーグ戦2次リーグ4戦目は一橋大学さんとの対戦でした。
前半から自分たちはゾーンディフェンスで守りを固め、足を動かしたディフェンスから良い流れを作ることができました。また、オフェンス面では全員がアグレッシブに良いリズムでシュートを狙えていたことが良かったと思います。2Qも同様にゾーンディフェンスで守りました。相手のやりたいことをさせないディフェンスを継続させられ、速い展開からスコアに結びつけることができ、徐々にリードを広げ、前半を40-22で折り返しました。
後半でも前半に効いていたゾーンディフェンスを継続しました。終盤では、得点が止まってしまう場面もありましたが、オフェンスからディフェンスの切り替えを早くすることが終始できていたので、相手に流れを渡さないゲーム運びを行うことができました。フレッシュな控え選手の活躍もあり、最終的に75-46で勝利することができました。
得失点差により、次の試合がこのメンバーでできる最後の試合となりました。厳しい戦いが予想されますが、皆様に今シーズンの集大成を見せられるよう最後まで全力で戦い抜きます。応援の程よろしくお願いいたします。

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本試合は点差を大きくつけることができ、控えのメンバーも多く出ることができた1戦となりました。試合を重ねる毎に、チームにより一体感を感じております。リーグ戦も残すところ明日の試合のみとなりました。本試合をもちまして3部残留は決定しましたが、沢山の方々に支えて頂いている感謝の気持ちを結果としてきちんと残せるよう、全力で試合に挑む所存でございます。お忙しいこととは存じますが、是非足をお運び頂き、今シーズンの集大成となる姿をご覧頂けますと幸いです。

なお、試合詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 堀越玲菜

男子|試合結果 リーグ戦2次リーグ③VS千葉大学

10月21日(土)に行いました、
リーグ戦2次リーグ③VS千葉大学(1次リーグ11位)の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございません。

◯本院 76-68 千葉大学
①17-19
②19-22
③15-8
④25-19

以上の結果で勝利致しました。

上位得点者
①25得点 #4保科(4年)
①25得点 #13瀧本(1年)
②20得点 #0岡本(2年)
③4得点 #1黒田(4年)

〈副将 保科〉

リーグ戦2次リーグ3戦目は千葉大学さんとの対戦でした。
試合序盤は、ドライブやインサイドのプレーから得点を重ねました。しかし、早い展開から良い流れで打つことができていた3Pが思うように決まらず、得点が伸びなかった本院に対し、相手は外角からのシュートを確率よく決め、36-41とリードされる展開で前半を終えました。
後半に入ってもなかなか本院の3Pが決まりませんでしたが、ディフェンスで我慢を続け、3Qでの失点を8点に抑えることができました。また、4Qの入りには本院の強度の高いディフェンスから早い展開での連続得点で少しずつ点差を広げ、最終的には76-68で本院が勝利致しました。
試合を振り返って、チームで3Pを19本中2本しか決められなかった点が課題として残りましたが、ディフェンスで我慢して早い展開から得点を重ねていけたことは良かったと思います。今シーズンの試合も残り2試合となりました。残りの試合では、本院のスタイルを貫き、良い形でシーズンを終えることができるよう全力で戦っていきますので、ご声援の程よろしくお願い致します。
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本試合は課題の残る一戦でしたが、ベンチメンバーも一体となり、チームを鼓舞する声がけなどが見られ、学生チームならではの戦い方ができた一戦だったと思います。残り僅かとはなりましたが、各試合確実な成果を残せるよう日々精進して参りますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

なお、試合詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧ください。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 樋口ゆみ