本日行いました、
リーグ戦①VS玉川大学(三部4位)
の試合結果についてご報告致します。
○本院 67-61 玉川大学
①14-22
②14-8
③15-11
④10-12
延長 14-8
以上の結果で勝ちました。
〈4年 丸川〉
本日、リーグ戦初戦は、
堅いディフェンスを誇る玉川大学
との試合でした。
第1ピリオド、
フレアスクリーンに
なかなか対応することができず、
相手のシューターにことごとく
スリーポイントシュートを沈められ、
点差を開けられてしまいました。
しかし、
本院もインサイドの#15田中(3年)を起点に
得点していき、
前半終了時点で2点差まで追い上げました。
第3ピリオド、
本院のミスが続き、
なかなか点差を詰める事が
できませんでした。
しかしプレッシャーディフェンスで
何とか相手の得点を防ぐと同時に、
要所でシュートを決めていき
第3ピリオド終了時点では
リードを奪うことができました。
第4ピリオドでは、
一進一退の展開となり、相手に同点とされ、
オーバータイムにもつれましたが、
アウトサイドシュートやフリースローで
本院がリードを奪い、
ディフェンスとリバウンドで粘りきった末、
勝利することができました。
今回の試合では、
得点が決まらず苦しい場面で、
ディフェンスやリバウンドで
粘ることができたことが
大きな勝因となったと感じます。
今回の勝利を機に、
良い調子に乗って行ける様、
明日の試合もハッスルし、
臨みたいと思います。
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〈志津コーチ〉
玉川大学さんは、
強いフィジカルと堅いディフェンスが
特徴的なチームです。
対して私たちは、特にカスタマイズはせず、
まず自分たちが夏に練習して来たことを
思い切ってぶつけることを意図しました。
第1ピリオドでは、
シューターにスリーポイントシュートを
連続で決められましたが、
第2ピリオドで修正し、
#24後藤(3年)のミドルシュートや、
#15田中(3年)のポストプレイで
得点することができました。
第3ピリオドでは
こちらのシュートが入らなかった時に
少し走られてしまいました。
しかしディフェンスとリバウンドで
踏ん張り、#10齋藤(3年)のドライブと
#7竹内(3年)のカウントシュートにより、
逆転しました。
その後、
2点差のリードを守っていましたが、
単純なスクリーンプレイで
フリーを作ってしまい、
オーバータイムへと持ち込まれました。
オーバータイムは、
#14渋谷(4年)のバックカットから
スタートし、
#4野山(1年)のコントロールで
リードを保つことができました。
最終的にファウルゲームで、
ゲームセットとなりました。
リバウンドルーズやディフェンスなどの
単純な動きが遅かった反省はありますが、
カバーやリバウンドはグッドプレイでした。
明日はビッグマンとシューターがいる
バランスの良いチームなので、
今日の2倍の声を出して、
ハッスルしたいと思います。
ご指導ご声援のほどよろしくお願いします。
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次回は、明日9/3(日)
リーグ戦②VS上武大学(三部3位)です。
14:40トスアップで、
帝京平成大学 池袋キャンパス bコート
にて行われます。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、宜しくお願い致します。
尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
「関東大学バスケットボール連盟」
ホームページをご覧ください。
＜会場案内＞
○帝京平成大学池袋キャンパス
・JR「池袋」駅 東口より徒歩12分
・東京メトロ有楽町線「東池袋」駅
より徒歩10分
・都電荒川線「向原」駅より徒歩10分
学習院大学籠球部マネージャー 南 菜々子
