昨日行いました、
リーグ戦⑥VS明星大学(三部2位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ申し訳ございません。
×本院 60-103 明星大学
①17-28
②10-25
③19-33
④14-17
以上の結果で負けました。
<4年 大島>
◆狙い
昨年三部2位の格上チーム相手に
どれだけ自分たちのやりたいプレイを
することができるか。
◆各論
・第1ピリオド
#4野山(1年)のシュートが
当たっていたこともあり、
あまり点差をつけられずに終了。
・第2ピリオド
相手チームのトランジションに
上手く対応することが出来ず、
速攻で点を取られるシーンが目立つ。
また、その際にバスケットカウントを取られ
相手チームに流れを持っていかれる。
・第3ピリオド
#50小野塚(2年)の
オフェンスリバウンドからの得点、
#7竹内(3年)の3Pシュートにより勢いづくが
相手の#10のインサイドプレイを
止めることが出来ず点差を広げられる。
・第4ピリオド
相手の控えメンバーに対しては
自分たちのやりたいことである、
ディフェンスからの速攻、セットプレイも
あまりやらせてもらうことが出来ずに終了。
◆総論
・成果
これまでの試合に比べ、
突き出しのトラベリングを
一度も取られなかったのは、
平日の練習の成果だと思います。
また、今までに比べると
ドライブからのキックアウトによる
思い切りの良いシュートは
今回の成果だと思います。
・反省
相手チームのトランジション、
インサイドに対抗することが出来ずに
ズルズルと点差をつけられ、
結果的に40点差になってしまった
試合になりました。
課題としてアウトサイドシュート、
フリースロー獲得の為のアタック、
ディフェンスリバウンドの死守
といったところがあげられます。
◆今後
平日の練習から
ディフェンスリバウンドの徹底、
プレイヤーのシュートタッチ向上を
チーム全員で徹底していきたいです。
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<志津コーチ>
相手は早いトランジションから
ドライブアタックというプレイを
特徴とするチームです。
こちらの戦略・戦術の選択は
良かった感覚がありましたが、
トランジションスピード、
シュート力、リバウンドやルーズ
といった根本的な差が大きく、
大敗しました。
我々が上位の相手と
勝負をするためには、
一瞬も気を抜かず、
まず気持ちで勝たないと
ゲームにならないという事を
日頃から念頭に置いて
練習に励まないといけません。
今日は暫定最下位同士の戦いになるので、
気持ちから負けず、隙を見せず、
チームで団結して戦い、
勝利したいと思います。
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次回は、本日9/24(日)
リーグ戦⑦VS帝京平成大学(三部10位)です。
13:00トスアップで、
明星大学 日野キャンパス
にて行われます。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、よろしくお願い致します。
尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
「関東大学バスケットボール連盟」
ホームページをご覧ください。
〇明星大学 日野キャンパス
・多摩モノレール
「中央大学・明星大学」駅下車、
徒歩0分(駅直結)
・京王線「多摩動物公園」駅下車、
徒歩10分
学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香