昨日行いました、
練習試合VS文教大学(三部12位)の
試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れ、申し訳ございません。
✕本院 60-73 文教大学
①22-22
②17-14
③14-16
④7-21
以上の結果で負けました。
＜4年 大島＞
文教大学さんとの練習試合でした。
前回は2点差ながら
勝利することが出来ましたが、
今回は13点差で負けてしまいました。
前半は
粘り強いディフェンスからの速攻による得点
を中心にリードをすることができました。
しかし、第3ピリオドの途中に
エンドプレイのイージーシュートミス、
焦りからくる
シュートセレクションのミスから
流れが相手に傾いてしまい、
相手のスコアラーに気持ちのいいように
プレイされてしまいました。
また、第4ピリオドのスコアが7-21と、
大事な局面で点が取ることが出来ず
敗戦に繋がってしまいました。
前回の國學院大學戦に比べると
通用した部分はありましたが、
勝ち切ることが出来ませんでした。
日頃の練習で、最後まで
やり切ることが出来ていなかったことを
スタッフの皆さんから
ご指摘を受けていましたが、
それが露呈するような
試合になってしまいました。
今後は、日頃の練習から
最後までやり切ることを徹底し、
四大戦の勝ちに繋げたいです。
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＜志津コーチ＞
第1ピリオドから
思い切りの良いプレイができ、
相手にも同点の22点取られつつも、
#24後藤(3年)の合わせと、
#4野山(1年)のアーリーオフェンスを中心に
22点を得点できました。
第2ピリオドはディフェンスにシフトでき、
タフシュートを打たせることで
14失点に抑えられました。
第3ピリオドのスタートは
さらにディフェンスで
プレッシャーをかけることができて
最大14点差近くリードしました。
しかしその後相手のエースが大量得点し、
私たちはそこへの対策を投じるも
止められませんでした。
オフェンスも良いリズムでフリーを作り、
気持ちの良いシュートを打ちましたが、
それがリングに嫌われて得点が止まり、
敗戦となりました。
相手スコアラーの対応が甘かったことと、
本院の決定力が反省点でしたが、
大きな収穫として
ゲームのコントロールが
できて来た感覚がありました。
今まではイージミスだらけのカオスで、
どこから整理していけば良いのかも
わからなくなる時がありましたが、
昨日はコート上での事象が明確でした。
四大戦も昨日のような
属人的な力が高いチームの場合が
ありますので、
その対策の修正と、
本院の決定力の強化を図って参ります。
前期の残りのスケジュールは
6連戦となります。
リーグ戦だと捉えて、
戦い抜いて参りますので
ご指導、ご声援のほど
どうぞよろしくお願いします。
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次回は6月17日(土)に行います、
四大戦①VS成城大学(四部17位)です。
16時30分トスアップで、
成城大学にて行います。
四大学定期戦の詳細につきましては
お手数おかけ致しますが、
先日の「四大学定期戦について」
をご覧ください。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。
＜会場案内＞
○成城大学
・小田急小田原線「成城学園前」駅より
ㅤ 徒歩3分
学習院大学籠球部 マネージャー 南出菜都