男子【速報】練習試合VS早稲田大学

本日行いました、
練習試合VS早稲田大学(一部10位)Bチームの試合結果についてご報告致します。

◯本院 73-64 早稲田大学

①14-24
②20-8
③20-13
④19-19

以上の結果で勝ちました。

詳細につきましては後程ご報告致します。

宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香

男子【試合結果】練習試合VS千葉大学

本日行いました、
練習試合VS千葉大学(四部8位)の
試合結果についてご報告致します。

×本院 65-66 千葉大学

①11-12
②22-14
③19-18
④13-22

<4年 川田>
本日はオフ明け最初の練習試合、
千葉大学さんとの試合でした。
戦術的なことは
まだ深く練習していないため、
ディフェンス、リバウンド、ブレイク、
この3つを徹底しようと試合に臨みました。

しかし序盤から
本院のミスが目立ち、
逆に相手にブレイクを出されてしまう
という事態に陥りました。
ディフェンスでも
相手に同じプレーを何度もやられ、
リバウンドにもあまり参加できない、
この悪い流れを
上手く断ち切ることができずに
試合を進めてしまったことが
今回の敗因でした。

まだオフが明けてから
数日しか経っていませんが、
リーグ戦はもうすぐ始まってしまいます。
危機感を持って
これからの練習を
頑張って参りたいと思います。
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<志津コーチ>
後期はリーグまで
たった1ヶ月しかないので、
量というよりも質が重要です。

今年は例年のスクラップ&ビルドではなく、
前期のプレイの質を高めることを狙いとし、
オフから万全なスケジュールを組みました。
目標達成には必要不可欠かつ
最短プロセスの一つであった
今日の試合でしたが、
さっそくビハインドを作ってしまう
悔しい結果でした。

その原因は「気持ち」です。
それは試合自体が上記の位置づけですから
「試合に勝ちたい」という気持ちではなく、
「目標を達成したい」
という根本的なものが足りなかった
と捉えています。
当然一昨年から常に全員で
合意をとっていたつもりでしたが、
今日はその大義名分を蔑ろにしたと言える、
そんなパフォーマンスでした。

目標を達成するためには
高いチーム力が必要です。
性善説ですが、
これを目を覚ますきっかけとし、
チーム内ですぐに改善できるように結束し、
今日のビハインドを挽回して参ります。
応援よろしくお願いします。
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次回の試合は、
8月7日(日)に行います、
練習試合
VS早稲田大学(一部10位)Bチームです。
10時30分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部マネージャー 田邉千紗

男子【速報】練習試合VS千葉大学

本日行いました、
練習試合VS千葉大学(四部8位)の
試合結果についてご報告致します。

×本院 65-66 千葉大学
①11-12
②22-14
③19-18
④13-22

以上の結果で負けました。

詳細につきましては後程ご報告致します。
宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都

男子【試合結果】甲南戦本戦②

一昨日行いました、
甲南戦本戦②の試合結果について
ご報告致します。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。

◯本院 85-69 甲南大学

①24-17
②23-16
③22-18
④16-18

<主将 荻野>
一昨日は甲南戦2戦目でした。
1戦目の反省に、
エントリーでのターンオーバーが
直接相手の得点に繋がり
本院のペースで
試合運びをし続けられない点がありました。
2戦目は1試合を通して、
ガード陣がこの点を修正しました。

序盤は1戦目と同じく
上手く本院のペースで試合に入りました。
1戦目は第2ピリオドで
本院 10-20 甲南となりましたが、
プレッシャーディフェンスからの速攻、
確実にディフェンスリバウンド
をとることで
相手のペースにはさせず
前半を本院 47-33 甲南
と本院ペースで試合を運べました。
後半に入っても
ベンチメンバーを含め同じ戦い方ができ、
最後まで本院のペースで試合が出来た
と思っています。

結果として
今年の甲南戦は
2勝し優勝することができました。
しかし、
今年の甲南はフルメンバーではなく
本院が勝利して当然だと私は感じました。
また後期のリーグ戦で
二部昇格という目標を達成するためには、
個々の技術、チームの総合力が
足りていないことを実感しました。
ここまでの前期の経験は
いい成長材料とし、
ここからリーグ戦までの2ヶ月間で
さらに個人の力、そしてチーム力を
高めようと思います。

前期のご声援誠にありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻の程
宜しくお願い致します。

<志津コーチ>
一昨日は
ファウルトラブルとエントリーに
苦しみました。
しかしベンチメンバーの活躍があったので、
ファウルを恐れずに
プレッシャーディフェンスを
続けることを狙いとしました。
エントリーは
2ガードで安定させる対応を施しました。
第1ピリオドから
#12安藤(4年)と#6荻野(4年)が活躍し、
リードを作れました。
#14渋谷(3年)のシュートや
#15田中(2年)のゴール下など、
自分の仕事を行いました。

後半も#17森澤(4年)のランプレイと3Pで
リードを広げることができましたが、
相手も3Pで反撃してきました。
しかし粘り強いディフェンスで失点を抑え、
多少縮みつつも
セーフティリードを保ちながら
本院のペースを貫きました。

まだまだ個人・チームともに
細かいミスがありますので、
「絶対に勝つ」
という気持ちを高めることで、
ミスを撲滅して
結果に残す力をつけて参ります。

前期のご声援誠に有難う御座いました。
後期もよろしくお願いします。

以上の結果により、
甲南戦を全勝優勝で
終えることができました。
連日お暑い中、
多くの方々に足をお運び頂きました。
たくさんのご声援
誠にありがとうございました。

また、一昨日をもちまして、
前期の活動は終了となります。
試験期間中のチーム練習は未定です。
後期の本練習は
7月29日(金)より再開致します。

次回の試合は、
7月31日(日)に行います、
練習試合VS千葉大学(四部8位)です。
14時30トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部マネージャー 田邉千紗

男子【試合結果】甲南戦(新人戦)

7月2日(土)に行いました

甲南戦の新人戦の試合結果について
ご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

×本院 50-79 甲南大学
①8-22

②8-21

③18-15

④16-21

で負けました。

<主将 竹内>
甲南大学定期戦の初戦は新人戦でした。

昨年大差で敗れたこと、
そして先月の
関東大学バスケットボール新人戦
のリベンジも兼ね、
今まで練習してきたことの
全てを出し切ることを考え
試合に臨みました。

試合は終始相手にあらゆる面で負け、
大差で敗れてしまいました。

反省として、
能力の高い相手に対し、技術だけでなく
気持ちでも負けてしまったこと、
チーム内でまとまれなかったこと
の2点が挙げられます。
この2点は
新人チームとして活動が始まった時点から
挙げられていた部分であり、
最後まで修正できなかったことに
敗因があると考えています。

我々新人チームは
来年から上級生となるため、
以上の2点を改善し、
チームの中心となることが
求められています。
より一層励んで参りますので、
応援のほどよろしくお願いします。

<志津コーチ>
新人戦の狙いは、
失点を抑えて勝つということです。

新人チームのウィークポイントは
スピードやシュート力の前に、
ターンオーバーとディフェンス力
だと考えています。
オフェンスでは
シュートに行く前の過程で
パスミス・ドリブルミスが多く、
そのせいで相手のブレイクを受けて
失点になっています。
仮にシュートまでいけても
四大戦でも露呈された通り、
その決定力は高いとはいえませんから、
ハリーバックして
チームディフェンスをセットする必要が
あります。
なので、まずミスを無くすことと、
ディフェンスを注力しました。

それが少しローペースに
見えてしまったかもしれませんが、
昨年の、本院 46-122 甲南大学 に対して
今年は 本院 50-79 甲南大学
という結果がでています。
さらに
今年の甲南大学さんは
本戦も新人メンバーが中心だったこと
を考慮にいれると健闘できたかと思います。

ただし勝つために決定的に足りなかったのは
精神力です。
それはスタートから
シュートが入らなかっただけでなく、
ブザービートできるチャンスがあっても
妥協してしまったりと、気持ちの弱さが
プレイに現れてしまいました。
前述の通りディフェンスが出来たからこそ
もっとブレイクを出せた
という反省もありましたので、
今後判断力を高めて、
その時は「強い気持ち」を持って
スピーディなパフォーマンスを
見せたいと思います。

お暑い中体育館にお越し下さった皆様、
ご声援誠にありがとうございました。

学習院大学籠球部マネージャー 土田真実