男子 試合結果 リーグ戦④VS武蔵野大学

昨日行いました、
リーグ戦④VS武蔵野大学(四部7位)
の試合結果についてご報告致します。

✕本院 60-77 武蔵野大学
①19-16
②12-24
③15-18
④14-19

上位得点者
①15得点 #4 野山(3年)
②10得点 #30 中川(1年)
③9得点 #1 廣崎(2年)

以上の結果で負けました。

<副将 小野塚>
上位リーグに行くためには
昨日と本日勝つことが絶対条件でした。
昨日の試合は武蔵野大学さんとの一戦。
スカウティングでは、
#13に点を与えないと決め、
試合中フェイスガードをしました。
しかし、#0に27点、#2に15点も
取られてしまいました。
また、武蔵野大学さんには
速い展開で攻めるという
本来自分たちが目指していたバスケを
体現され、大差で敗れました。
本日の一次リーグ最終戦では、
自分たちのバスケを体現できるよう
頑張ります。
昨日もご声援ありがとうございました。
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<富田コーチ>
昨日はリーグ戦④VS武蔵野大学でした。
上位リーグ進出にむけて、
必ず勝たなければいけない試合でした。

武蔵野大学のエース#13をボックスワンで
抑える作戦を活用しながら
試合に臨みました。
序盤こそ作戦通り
抑え込むことができました。
しかし、ディフェンスリバウンドを
取ることができず、
他の選手にセカンドチャンスを与え、
失点を重ねてしまいました。
オフェンスでは、ペイントエリアの
スペースが無く、ドライブを
活用することができませんでした。
インサイドプレーに固執してしまい、
重たいオフェンス時間が続きました。
前半は武蔵野大学リードで終わりました。

後半も流れを掴むことができずに、
試合終了となりました。
オフェンス、ディフェンスの両方に
共通して言えることは、
リバウンドが取れなかったこと。
オフェンスはペイントエリアの
スペース活用ができなかったこと。
ディフェンスはハリーバックが出来ずに、
逆速攻を与えていけない場面で
与えてしまったこと。
スタッフの交代タイミングや、
タイムアウトのタイミングも
反省すべき点が大いにあると感じました。

本日が1次リーグ最終戦となります。
2次リーグ向けて繋がる試合展開をします。
厳しい状況が続きますが、
精一杯頑張っていきます。
今後ともご声援宜しくお願い致します。
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なお、他試合結果につきましては、
お手数をお掛け致しますが、
関東大学バスケットボール連盟
をご覧ください。
次回は、本日9/16(月・祝)に行われます、
16:10トスアップ
リーグ戦⑤VS東京学芸大学(四部15位)
東京農業大学 aコートです。

昨日は沢山の方にお越し頂き、
ありがとうございました。
皆さまの熱いご声援にお応えできるよう、
精一杯戦っていきたいと思います。
本日もご声援の程よろしくお願い致します。
【会場案内】
東京農業大学 世田谷キャンパス
・小田急小田原線「経堂」駅より徒歩15分

学習院大学籠球部マネージャー 伊藤そら